本町公園(桜見ごろ4月上旬頃~)岐阜桜名所
本町公園
本町公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。本町公園は岐阜の桜名所です。本町公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。本町公園にはミニ中山道と言われる長さ約950メートルの遊歩道(中津川遊歩道公園)にソメイヨシノ(染井吉野)などの桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【本町公園 アクセスマップ】
場所・・・岐阜県中津川市本町3-6
【本町公園 アクセス・交通】
*JR中津川駅(徒歩約10分)
*中央自動車道中津川IC(車約10分)
【本町公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【本町公園 時間(要確認)】
自由
【本町公園 料金(要確認)】
無料
【本町公園 歴史・簡単概要】
本町公園(ほんまちこうえん)は岐阜県中津川市本町にあります。本町公園は中津川市役所から美しい桜並木で知られる中津川遊歩道公園を通り抜けた場所に整備された公園です。中津川遊歩道公園は本町公園の入り口にあたり、ミニ中山道とも言われています。中津川遊歩道公園は岐阜県と長野県の県境にある標高約2,191メートルの恵那山(えなさん)を源とする木曽川(きそがわ)水系の一級河川・中津川右岸に位置し、かつて軽便軌道が敷かれて中津川上流の製紙工場に原料の木材を運ぶ列車が走っていたが、1969年(昭和44年)に廃線になりました。中津川遊歩道公園には中山道六十九次の宿場碑・石畳・植栽桝(しょくさいます)・冠木門(かぶきもん)・水車・四阿(あずまや・しあ)などが整備されています。本町公園には児童広場(幼児向け複合遊具・小学校高学年向け複合遊具・ウレタンドーム・スプリング遊具・蒸気機関車「D51」)・面積約3,324平方メートルの多目的広場(バスケットコート・せせらぎ野外ステージ)などがあります。児童広場では幼児・児童が複合遊具で遊べたり、大人がストレッチを行ったりすることができます。蒸気機関車「D51」は1939年(昭和14年)に製造され、先ず浜松機関区に6年間配属され、その後多治見機関区・中津川機関区(中央西線)に配属され、1971年(昭和46年)に廃車になったそうです。
中津川市(なかつがわし)は岐阜県南東部に位置しています。中津川市は岐阜県の恵那市・下呂市・白川町・東白川村、長野県の南木曽町・王滝村・大桑村・阿智村・平谷村に接しています。中津川市は標高約2,191メートルの恵那山(えなさん)などの木曽山脈(きそさんみゃく・中央アルプス)と飛騨山脈(ひださんみゃく・北アルプス)に挟まれた中山間地域に位置し、木曽三川に数えられる一級河川・木曽川(きそがわ)と付知川(つけちがわ)などの支流流域にあります。中津川市は江戸時代に木曽川南岸にある中津川が中山道の宿場町として発達しました。ちなみに東部の馬籠は宿場景観をよく残し、中南部の苗木は旧城下町で、苗木城跡が国の史跡になっています。中津川市は1902年(明治35年)に中央本線が開通すると商業中心地になり、その後中央自動車道が通じ、機械・製紙などの工業都市としても発達しました。中津川市は山林・山地が多く、ヒノキの産地として製材・木工業も盛んです。なお中津川市は北部の付知峡周辺が裏木曽県立自然公園、南部の山地が胞山県立自然公園、南西部の木曽川沿いが恵那峡県立自然公園に属しています。
*参考・・・本町公園(アクセス・歴史・・・)
【本町公園 見どころ・文化財】
本町公園の見どころは本町公園の桜です。本町公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【本町公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0573-62-2277(中津川観光協会)
【本町公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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