本妙寺の大イチョウ(紅葉見ごろ11月下旬頃)山梨紅葉名所

本妙寺の大イチョウ

本妙寺の大イチョウ(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。本妙寺の大イチョウは山梨の紅葉名所です。本妙寺の大イチョウの紅葉見ごろは例年11月下旬頃です。本妙寺の大イチョウは樹齢500~600年で、樹高約27メートル・目通り幹囲約6.75メートル・枝張り約16メートルです。本妙寺の大イチョウは雄株であることから実はつけません。

【本妙寺の大イチョウ アクセスマップ】
場所・・・山梨県南巨摩郡身延町門野1077

【本妙寺の大イチョウ アクセス・交通】
*中部横断自動車道下部温泉早川IC(車約25分)

【本妙寺の大イチョウ アクセス・駐車場】
駐車場なし

【本妙寺の大イチョウ 時間(要確認)】
確認中

【本妙寺の大イチョウ 料金(要確認)】
確認中

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【本妙寺の大イチョウ 歴史・簡単概要】
本妙寺の大イチョウ(ほんみょうじのおおイチョウ)は山梨県南巨摩郡身延町門野にあります。本妙寺の大イチョウは樹齢500~600年で、樹高約27メートル・目通り幹囲約6.75メートル・枝張り約16メートルです。本妙寺の大イチョウは山梨県の天然記念物に指定されています。また本妙寺の大イチョウは山梨の巨樹・名木100選にも選ばれています。本妙寺の大イチョウは枝葉よく茂って、樹勢が極めて旺盛だが、雄株(おかぶ)であることから実はつけません。本妙寺の大イチョウは境内の東方に植えられ、身延町大城と身延町小田船原を結ぶ山梨県道808号大城小田船原線(やまなしけんどう808ごう おおじろおだふなはらせん)からもよく見えます。ちなみに本妙寺には樹齢約350年で、樹高約8メートル・幹囲約3メートルの本妙寺のしだれ桜も植えられています。本妙寺は過去帳に「開山正行房日如上人、本山六祖日院上人御代也」と記され、南北朝時代の1372年(応安5年)に正行房日如上人が創建したとも言われています。本妙寺の大イチョウも創建された頃に植えられたとも言われています。本妙寺は日蓮宗の寺院です。
身延町(みのぶちょう)は山梨県南部(国中地方)に位置しています。身延町は早川町(はやかわちょう)・南部町(なんぶちょう)・富士川町(ふじかわちょう)とともに南巨摩郡(みなみこまぐん)を構成し、山梨県の甲府市・市川三郷町・南部町・富士川町・早川町・富士河口湖町、静岡県の静岡市、富士宮市に接しています。身延町は山梨県と長野県の県境にある標高約2,685メートルの鋸岳(のこぎりだけ)を源とし、球磨川(くまがわ)・最上川(もがみがわ)とともに日本三大急流に数えられる富士川両岸に位置し、東側に山梨県南部と静岡県北部にまたがる天守山地(てんしゅさんち・天子山地(てんしさんち))があり、西側に山梨県西部を南北方向に連なる巨摩山地(こまさんち)の急峻な山岳地帯が連なり、富士川とその支流である早川・常葉川(ときわがわ)流域に平坦地が広がっています。身延町は鎌倉時代の1274年(文永11年)に日蓮宗(法華宗)の宗祖・日蓮聖人(にちれんしょうにん)が草庵を結んで久遠寺(くおんじ)を創建すると日蓮宗総本山の久遠寺の門前町として栄えました。身延町は江戸時代に富士川水運の舟宿・交通の中継地としても栄えました。また身延町は山林が多く、江戸時代に手漉き和紙(てすきわし)の名産地にもなりました。なお千円紙幣に印刷されている本栖湖の逆さ富士が身延町の中ノ倉峠から撮影されたことが知られています。
*参考・・・本妙寺の大イチョウ(アクセス・歴史・・・)

【本妙寺の大イチョウ 見どころ・文化財】
本妙寺の大イチョウの見どころは本妙寺の大イチョウの紅葉です。本妙寺の大イチョウの紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃です。紅葉の見ごろにイチョウなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【本妙寺の大イチョウ 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0556-62-1116(身延町役場観光課)

【本妙寺の大イチョウ 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山梨紅葉名所・山梨紅葉見ごろ

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