ひょうたん桜公園(桜見ごろ3月下旬頃~)高知桜名所
ひょうたん桜公園
ひょうたん桜公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。ひょうたん桜公園は高知の桜名所です。ひょうたん桜公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。ひょうたん桜公園には高知県の天然記念物に指定されている樹齢約500年・樹高約21メートル・根元周り約6メートルのひょうたん桜が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【ひょうたん桜公園 アクセスマップ】
場所・・・高知県吾川郡仁淀川町桜
【ひょうたん桜公園 アクセス・交通】
*JR佐川駅から黒岩観光バスの場合、土佐大崎バス停(徒歩約60分)
*JR佐川駅(車約45分)
*高知自動車道伊野IC(車約80分)
【ひょうたん桜公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【ひょうたん桜公園 時間(要確認)】
自由
【ひょうたん桜公園 料金(要確認)】
無料
【ひょうたん桜公園 歴史・簡単概要】
ひょうたん桜公園(ひょうたんざくらこうえん)は高知県吾川郡仁淀川町桜にあります。ひょうたん桜公園は四国の最高峰である標高約1,982メートルの石鎚山(いしづちさん)を源とする一級河川・仁淀川(によどがわ)上流に整備された公園です。ひょうたん桜公園には高知県の天然記念物に指定されている樹齢約500年・樹高約21メートル・根元周り約6メートルのひょうたん桜が植えられています。ひょうたん桜は桜の野生種のひとつであるエドヒガン(江戸彼岸・ウバヒガン)だが、つぼみの形がひょうたんに似ていることからひょうたん桜と言われています。ちなみにエドヒガンの名称は彼岸の頃に花を咲かせることに由来しています。またひょうたん桜は土地の始祖・大崎玄蕃が祇園神社を祀ったことから地元では祇園さまとも言われているそうです。なおひょうたん桜が植えられている地域は元々「大藪」と言われていたが、1958年(昭和33年)にひょうたん桜に因んで「桜」と改められました。
仁淀川町(によどがわちょう)は高知県北西部に位置しています。仁淀川町はいの町(いのちょう)とともに吾川郡(あがわぐん)を構成し、高知県の越知町・津野町・いの町、愛媛県の久万高原町に接しています。仁淀川町は中央構造線の南にあり、四国中央部を東西に貫く四国山地(四国山脈)南東麓に位置し、町域の中央を西から東に標高約1,982メートルの石鎚山(いしづちさん)を源とする一級河川・仁淀川(によどがわ)が流れています。仁淀川町は町域の約9割を山林が占めています。仁淀川町はかつて北部の池川が仁淀川舟運の終点で、松山街道・石鎚山登山道の宿駅として発展しました。仁淀川町にはいずれも仁淀川の支流である中津川(なかつがわ)が形成した中津渓谷や安居川(やすいがわ)が形成した安居渓谷などの景勝地があります。
*参考・・・ひょうたん桜公園(アクセス・歴史・・・)
【ひょうたん桜公園 見どころ・文化財】
ひょうたん桜公園の見どころはひょうたん桜公園の桜です。ひょうたん桜公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【ひょうたん桜公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0889-35-1333(仁淀川町観光協会)
【ひょうたん桜公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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