岩手一関夏まつり8/3~5(日程・時間・・・)

一関夏まつり2018は2018年8月3日~5日に行われます。一関夏まつり2018の七夕まつりでは竹飾り・吹き流しなどの七夕飾りが一関大町商店街などに飾られます。くるくる踊りパレードでは「今日もくるくる明日もくる」と家庭に幸せがくることを祝った民謡・くるくる節をアレンジしたくるくる音頭に合わせて踊りながらパレードします。

【一関夏まつり2018 日程・時間(要確認)】
一関夏まつり2018は2018年8月3日~5日に行われます。

【一関夏まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・岩手県一関市・一関大町商店街など

*JR東北本線・一ノ関駅

広告

【一関夏まつり2018 概要】
一関夏まつり2018の七夕まつりでは豪華絢爛な竹飾り・色鮮やかな吹き流しなどの七夕飾りが一関大町商店街などに飾られます。くるくる踊りパレードでは「今日もくるくる明日もくる」と家庭に幸せがくることを祝った民謡・くるくる節をアレンジしたくるくる音頭・須川節に合わせて踊りながらパレードします。磐井川川開き花火大会ではスターマインを中心に約1万発の花火が夜空を彩ります。大一関神輿祭では威勢のいい掛け声とともに神輿が勇壮に練り歩きます。

●一関夏まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
2018年8月3日19:15~20:45・・・磐井川川開き花火大会

タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
8月3日
一関七夕まつり
磐井川川開き花火大会

8月4日
一関七夕まつり
鼓大巡行
くるくる踊り大パレード
須川サンバ

8月5日
一関七夕まつり
子供七夕みこし
銀座大龍神巡行
大一関神輿祭
磐井ジュニア太鼓共演

*参考・・・一関夏まつり2018日程

【一関夏まつり 歴史・簡単概要】
一関夏まつり(いちのせきなつまつり)は1948年(昭和23年)にカスリン台風(カスリーン台風・1947年9月)・アイオン台風(1948年9月)からの復興を願って、一関七夕まつりを復活させたのが始まりです。その後1952年(昭和27年)に花火大会が復活し、1973年(昭和48年)からくるくる踊りパレードが行われるようになり、ほぼ現在の形になったそうです。一関夏まつりでは現在七夕まつり・磐井川川開き花火大会・くるくる踊り大パレードなどのイベントが行われています。なお一関夏まつりは一関夏まつり実行委員会が主催して行っています。
*参考・・・一関夏まつり磐井川川開き花火大会

【一関市 歴史・簡単概要】
一関夏まつりが行われる一関市(いちのせきし)は岩手県の最南端に位置しています。一関市は岩手県内で人口が2番目に多く、面積も2番目に広い都市です。一関市は岩手県の陸前高田市・奥州市・平泉町・住田町、宮城県の栗原市・登米市・気仙沼市、秋田県の東成瀬村に接しています。一関市は岩手県西部に広がる北上盆地(北上平野)南端に位置し、北上川水系の本流で一級河川・北上川(きたかみがわ)とその支流である一級河川・磐井川(いわいがわ)などの流域に広がり、東部に北上高地の丘陵地、西部に標高約1,626メートルの栗駒山(くりこまやま)など奥羽山脈の山々が連なっています。ちなみに北上川は弓弭の泉(ゆはずのいずみ)を源とし、盛岡市・花巻市・北上市・奥州市などを通って追波湾(おっぱわん)に注ぐ長さ約249キロの河川です。また磐井川は栗駒山の北斜面を源とし、一関市内を流れて北上川に注ぐ長さ約36キロの河川です。磐井川の中流には国の名勝・天然記念物に指定された厳美渓(げんびけい)があります。一関市は古くから交通の要所で、平安時代以降に安倍氏・藤原氏・葛西氏の支配地になり、江戸時代には伊達藩支藩・田村氏の城下町、奥州街道の宿場町として発展しました。また1890年(明治23年)の東北本線開通までは盛岡から石巻までの北上川水運の中継地としても栄えました。なお一関市は1948年(昭和23年)に市制に移行しました。
*参考・・・一関市・一関夏まつり一関市・一関夏まつりwikipedia

【一関夏まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る