池田動物園(桜見ごろ3月下旬頃~)岡山桜名所

池田動物園

池田動物園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。池田動物園は岡山の桜名所です。池田動物園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。池田動物園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約70本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)エサやり体験などができます。(要確認)

【池田動物園 アクセスマップ】
場所・・・岡山県岡山市北区京山2-5-1

【池田動物園 アクセス・交通】
*JR岡山駅(車約8分)

*山陽自動車道岡山IC(車15分)

【池田動物園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【池田動物園 時間(要確認)】
9:30~17:00 受付16:00終了(4月~10月)
9:30~16:30 受付15:30終了(11月~3月)

【池田動物園 料金(要確認)】
大人1,100円、高校生880円、小中学生660円、幼児330円

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【池田動物園 歴史・簡単概要】
池田動物園(いけだどうぶつえん)は岡山県岡山市北区京山にあります。池田動物園は標高約100メートルの京山の南斜面を利用した動物園です。1953年(昭和28年)2月に旧・岡山藩池田家第13代当主・池田詮政(いけだのりまさ)の孫・池田隆政(いけだたかまさ)と第124代・昭和天皇の第4皇女・池田厚子(いけだあつこ)夫妻が株式会社池田産業を設立し、その後池田産業動植物園になり、1960年(昭和35年)に現在の池田動物園になりました。ちなみに池田厚子が園長を務めています。池田動物園には食堂・売店・売店前広場・ペンギン前休憩所・ペットハウス・民俗館・ファミリープラザ・ふれあいひろば・休憩所・園長さんのおうちがあります。池田動物園ではホワイトタイガー・レッサーパンダ・カピバラ・ライオン・ブチハイエナ・コツメカワウソ・アメリカバク・グラントシマウマ・パルマワラビー・アカハナグマ・ミーアキャット・アメリカバイソン・チンパンジー・フクロテナガザル・アビシニアコロブス・ジェフロイクモザル・フサオマキザル・ボリビアリスザル・エリマキキツネザル・シロフクロウ・チリーフラミンゴ・モモイロペリカン・マゼランペンギン・インドクジャク・ホオジロカンムリヅル・コールダック・メガネカイマン・ワニガメ・カミツキガメなどが飼育されています。池田動物園ではエサやり体験・ポニーの乗馬体験・フラミンゴとのお散歩などのイベントが行われています。
岡山市(おかやまし)は岡山県南東部に位置しています。岡山市は岡山県の県庁所在地で、北区・東区・中区・南区の4つの行政区から構成された政令指定都市です。岡山市は中国・四国地方で広島市に次いで2番目に人口が多い都市です。岡山市は倉敷市・玉野市・総社市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・吉備中央町・久米南町・美咲町・早島町、瀬戸内海を隔てて香川県の土庄町に接しています。岡山市は一級河川・旭川(あさひがわ)と一級河川・吉井川(よしいがわ)によって形成された岡山平野に位置し、北部に中国山地と瀬戸内海沿岸の平野に挟まれた吉備高原(きびこうげん)があり、南部を瀬戸内海の児島湾(こじまわん)・児島湖(こじまこ)を取り囲むように児島湾・児島湖に面しています。岡山市は弥生時代から古墳時代に筑紫(つくし)・出雲(いずも)・ヤマト・毛野(けの)などと並ぶ政権として繁栄し、ヤマト王権と連合して日本列島の統一貢献したとも言われています。岡山市は安土桃山時代に宇喜多氏が岡山城を大規模に拡張して城下町を整備し、備前国内外の商人を呼び寄せました。江戸時代に池田氏の城下町として発展し、江戸時代中期には日本国内で十指に入る経済力を持ったとも言われています。岡山市には江戸時代に造営され、金沢市の兼六園・水戸市の偕楽園とともに日本三名園に数えられる国の特別名勝・後楽園があります。
*参考・・・池田動物園(アクセス・歴史・・・)

【池田動物園 見どころ・文化財】
池田動物園の見どころは池田動物園の桜です。池田動物園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【池田動物園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・086-252-2131(池田動物園)

【池田動物園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
岡山桜名所・岡山桜見ごろ

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