池峯もみじの郷(紅葉見ごろ11月下旬頃~)神奈川紅葉名所
池峯もみじの郷
池峯もみじの郷(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。池峯もみじの郷は神奈川の紅葉名所です。池峯もみじの郷の紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。池峯もみじの郷は奥湯河原入口バス停近くの池峯橋から万葉郷までにもみじの郷ハイキングコース(長さ約4.3キロ・所要時間1時間20分)があり、紅葉とハイキングを楽しむことができます。
【池峯もみじの郷 アクセスマップ】
場所・・・神奈川県足柄下郡湯河原町宮上地内
【池峯もみじの郷 アクセス・交通】
*JR湯河原駅からバス・奥湯河原行きの場合、奥湯河原入口バス停(徒歩約40分)
*小田原厚木道路小田原西IC(車約50分)
【池峯もみじの郷 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【池峯もみじの郷 時間(要確認)】
確認中
【池峯もみじの郷 料金(要確認)】
確認中
【池峯もみじの郷 歴史・簡単概要】
池峯もみじの郷(いけみねもみじのさと)は神奈川県足柄下郡湯河原町にあります。池峯は保水性に優れた豊かな森林からゆっくりと浸み出す雨水によって形成された湧水湿地帯です。池峯(池)には日本の固有種で、本州・四国・九州など分布するシュレーゲルアオガエルが生息しています。ちなみにシュレーゲルアオガエルの名称ははオランダ・ライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来しています。池峯もみじの郷には約540本のイロハモミジが植えられ、湯河原の新名所・紅葉の名所になっています。紅葉は奥湯河原から標高約1,015メートルの大観山(たいかんざん)に掛けて全山に色付きます。大観山には展望台も設置されています。池峯もみじの郷は奥湯河原入口バス停近くの池峯橋から分岐地点道標・もみじ山付近・もみじの郷・池峯(池)を経由し、万葉郷までに長さ約4.3キロ・高低差約295.7メートルのもみじの郷ハイキングコース(所要時間1時間20分)があります。もみじの郷ハイキングコースの名称は池峯もみじの郷に由来しています。奥湯河原入口バス停にはお茶室もあります。なお池峯もみじの郷は神奈川県立奥湯河原自然公園(かながわけんりつおくゆがわらけんりつしぜんこうえん)内にあります。
湯河原町(ゆがわらまち)は神奈川県南西部に位置しています。湯河原町は箱根町(はこねまち)・真鶴町(まなづるまち)とともに足柄下郡(あしがらしもぐん)を構成し、神奈川県の小田原市・箱根町・真鶴町、静岡県の熱海市・函南町に接しています。湯河原町は三方を箱根外輪山や伊豆・熱海の山々に囲まれ、第四紀(258万8,000年前~現在)の湯河原火山の火口底と火口瀬(かこうせ)の低地からなり、千歳川・藤木川・新崎川などが流れ、南側を相模湾(さがみわん・相模灘)に面しています。湯河原町は町域の多くが湯河原火山が侵食されて形成されたと言われ、南郷山(なんごうさん)山腹からの比較的ゆるやかな丘陵地が広がり、河川沿いに平坦地があります。湯河原町には千歳川の上流にあたる藤木川流域に「足柄の 土肥の河内に 出ずる湯の 世にもたよらに 子ろが言はなくに」と万葉集に詠まれた湯河原温泉があります。湯河原温泉は数十万年前に活動を終えた湯河原火山の侵食カルデラ内に温泉が湧き出しています。湯河原温泉は文豪に愛され、夏目漱石・国木田独歩・島崎藤村・芥川龍之介・谷崎潤一郎らが訪れています。ちなみに湯河原町には湯河原温泉以外にも奥湯河原温泉・湯河原温泉・浜湯河原温泉・伊豆湯河原温泉があります。湯河原町ではミカンの栽培が盛んです。
*参考・・・池峯もみじの郷(アクセス・歴史・・・)
【池峯もみじの郷 見どころ・文化財】
池峯もみじの郷の見どころは池峯もみじの郷の紅葉です。池峯もみじの郷の紅葉は例年11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月下旬頃~12月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・イロハモミジなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【池峯もみじの郷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・ 0465-64-1234(湯河原温泉観光協会)
【池峯もみじの郷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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