生田神社初詣1/1~(日程・時間・・・)

生田神社

生田神社初詣

初詣は1月1日から行われます。初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。初詣では1月1日午前0時前に開門され、宮司が打つ初太鼓とともに新年を告げ、これに呼応して楼門上では神戸太鼓が打ち鳴らされます。ちなみに生田神社では毎年1月1日に歳旦祭(さいたんさい)が行われます。また1月3日には元始祭(げんしさい)も行われます。

【初詣 日程・時間(要確認)】
初詣は1月1日から行われます。

【初詣・生田神社 アクセス・マップ】
場所・・・兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1

*JR三ノ宮駅・私鉄各三宮駅(徒歩約10分)
*JR新神戸駅(徒歩約20分)

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【初詣 概要】
初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。初詣では1月1日午前0時前に開門され、宮司が打つ初太鼓とともに新年を告げ、これに呼応して楼門上では神戸太鼓が打ち鳴らされます。ちなみに生田神社では毎年1月1日に歳旦祭(さいたんさい)が行われます。歳旦祭は戦前の祝祭日の中の皇室祭祀令に基づく小祭日に由来しています。また1月3日には元始祭(げんしさい)も行われます。更に1月2日に日供始祭(にっくはじめさい)・翁面掛け神事(おきなめんかけしんじ)、1月16日に注連縄焼却神事(しめなわしょうきゃくしんじ)も行われます。なお生田神社への初詣参拝数はここ最近関西地方で大阪・住吉大社とともに多く、2016年(平成28年)には約150万人にのぼりました。
*参考・・・初詣日程

【初詣 歴史・簡単概要】
初詣(はつもうで)は新年の年明け後に神社・寺院などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
*参考・・・初詣初詣wikipedia

【生田神社 歴史・簡単概要】
初詣が行われる生田神社(いくたじんじゃ)は起源が明確ではありません。生田神社は201年(神功皇后元年)の三韓外征(三韓征伐)の帰途、神戸港で船が進まなくなった為に神占(しんせん)を行ったところ祭神・稚日女尊(わかひるめのみこと)が現れ、「私は活田長峡国(いくたのながおのくに)に居りたい」と申され、生田神社社家の先祖である海上五十狭茅(うながみのいさち)を神主として祀ったのが起源とも言われています。生田神社は当初新神戸駅の奥にある砂山(いさごやま・布引山(ぬのびきやま))に祀られていたが、799年(延暦18年)4月9日の洪水で布引の渓流が氾濫し、砂山西端が崩壊して社殿が傾斜したことから生田村・刀禰七太夫(とねしちだゆう)がご神体を背負って鎮座地を探し巡り、生田の森で突然ご神体が重くなったことからご神意であろうとその場所に安置しました。806年(大同元年)に朝廷からお供えする家・世話をする家・守る家である神戸(かんべ)44戸を賜り、「かんべ」が「こんべ」となったとも言われています。その後859年(貞観元年)に神階・従一位に昇進し、「延喜式神名帳(927年(延長5年))」では「摂津国八部郡 生田神社」と記され、名神大社に列しました。なお生田神社は稚日女尊を祀っています。
*参考・・・生田神社・初詣生田神社・初詣wikipedia

【初詣 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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