いくたま夏祭7/11・12(日程・時間・・・)
いくたま夏祭2018は2018年7月11日・12日に行われます。いくたま夏祭2018では獅子舞・枕太鼓・金銀神輿などが勇壮に練り歩きます。枕太鼓は前後左右に激しく揺らされ、赤い烏帽子・瓢箪模様の法被姿の男衆・願人が息を揃えて、邪気を払うとも言われる太鼓を打ち鳴らします。ちなみに枕太鼓は願人の背もたれが大きな枕に似ていることに由来しています。
【いくたま夏祭2018 日程・時間(要確認)】
いくたま夏祭2018は2018年(平成30年)7月11日(水曜日)・12日(木曜日)に行われます。
【いくたま夏祭2018 アクセス・マップ】
場所・・・大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9
*地下鉄谷町線・谷町九丁目駅
【いくたま夏祭2018 概要】
いくたま夏祭2018では獅子舞・枕太鼓・金銀神輿などが勇壮に練り歩きます。枕太鼓は前後左右に激しく揺らされ、赤い烏帽子・瓢箪模様の法被姿の男衆・願人(がんじ)が息を揃えて、邪気を払うとも言われる太鼓を打ち鳴らします。ちなみに枕太鼓は願人の背もたれが大きな枕に似ていることに由来しています。
獅子舞は邪気を払うと言われています。いくたま夏祭では子供が行い、子供獅子とも言われています。
金銀神輿は天王寺区の氏子の男衆のみが担ぐことを許されているそうです。高校生も参加するようです。
●いくたま夏祭2018 日程・スケジュール(要確認)
タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
7月11日 宵宮
枕太鼓・・・宮出10:00・宮入16:30
中太鼓・・・宮出行宮から・宮入17:00
子供太鼓・・・宮出行宮から・宮入17:00
子供みこし・・・宮出行宮から・宮入17:00
獅子舞・・・宮出13:30・宮入17:30
金銀神輿・・・宮出13:00・宮入18:00
子供太鼓・・・宮出13:00・宮入18:00
獅子舞お練り・・・19:00
金銀神輿お練り・・・19:00
枕太鼓お練り・・・19:00(20:00)
7月12日 本宮
本宮祭神幸祭・・・10:00(9:30)
渡御巡幸(おわたり)・・・10:30(10:00)
元宮駐輦(大阪城内)・・・15:00
還幸祭・・・19:00(17:30)
獅子舞お練り・・・20:00(19:00)
金銀神輿お練り・・・20:00
枕太鼓お練り・・・20:00
*参考・・・いくたま夏祭2018日程・いくたま夏祭2018日程
【いくたま夏祭 歴史・簡単概要】
いくたま夏祭(いくたまなつまつり)・生玉夏祭は起源が明確ではありません。いくたま夏祭は平安時代に始まったとも言われています。安土桃山時代に関白・豊臣秀吉が枕太鼓を与えたとも言われています。いくたま夏祭は昭和初期に最盛期を迎え、約2000人の渡御行列が元宮があった大坂城の手前まで巡行し、「川の天神(天神祭)」に対して、「陸のいくたま(いくたま夏祭)」とも言われました。しかし太平洋戦争によって一時中断し、その後再興されました。なおいくたま夏祭は大阪に本格的な夏を告げる祭りとも言われています。
*参考・・・いくたま夏祭・いくたま夏祭wikipedia
【生国魂神社 歴史・簡単概要】
いくたま夏祭を行う生国魂神社(いくくにたまじんじゃ)・生國魂神社・難波大社は社伝によると初代・神武天皇が東征した際、摂津国石山碕(大坂城付近)に生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)を祀ったのが起源とも言われています。生国魂神社は大阪最古で、日本総鎮守の神社とも言われているそうです。また生国魂神社は「日本書紀」によると第36代・孝徳天皇が難波宮(なにわのみや)を造営した際に生国魂神社の樹木を伐ったことが記され、それ以前から祀られていたとも言われています。その後1580年(天正8年)の織田信長と浄土真宗本願寺(一向宗)による石山合戦(いしやまがっせん)によって焼失し、1583年(天正11年)に関白・豊臣秀吉が大阪城を築城した際に現在の場所に神宮寺・法案寺とともに移され、1585年(天正13年)には本殿が造営されました。なお生国魂神社は生島大神(いくしまのおおかみ・生嶋大神)・足島大神(たるしまのおおかみ・足嶋大神)を主祭神、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を相殿神に祀っています。また生国魂神社には皇大神宮・住吉神社・天満宮・城方向八幡宮(きたむきはちまんぐう)・鞴神社(ふいごじんじゃ)・家造祖神社(やづくりみおやじんじゃ)・浄瑠璃神社・鴫野神社(しぎのじんじゃ)・源九郎稲荷神社・稲荷神社・精鎮社(せいちんしゃ)などもあります。
*参考・・・生国魂神社・いくたま夏祭・生国魂神社・いくたま夏祭wikipedia
【いくたま夏祭2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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