いんのしま水軍花火大会7/21(日程・時間・・・)

(最新確認中)いんのしま水軍花火大会2018は2018年7月21日に行われます。いんのしま水軍花火大会2018では瀬戸内海の島々をバックに土生港の沖合に浮かぶ鶴島付近から大輪のスターマイン・大玉・100連発や200連発の煙火花火など約2,500発の花火が夜空を彩ります。因島は瀬戸内海一帯に勢力にしていた村上水軍の本拠地でした。

【いんのしま水軍花火大会2018 日程時間(要確認)】
いんのしま水軍花火大会2018・・・2018年7月21日(土曜日)20:30~21:00(小雨決行・荒天延期7月22日)

【いんのしま水軍花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・広島県尾道市・土生港周辺

*しまなみ海道因島南ICから県道366号
●駐車場あり

広告

【いんのしま水軍花火大会2018 概要(種類・規模)】
いんのしま水軍花火大会2018では瀬戸内海の島々をバックに土生港の沖合に浮かぶ鶴島付近から間髪入れずに大輪のスターマイン・大玉・100連発や200連発の煙火花火など約2,500発の花火が夜空を彩ります。ちなみに因島(いんのしま)は瀬戸内海一帯に勢力にしていた村上水軍(むらかみすいぐん)の本拠地でした。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。

有料席・・・なし
*参考・・・いんのしま水軍花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)いんのしま水軍花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)

【いんのしま水軍花火大会 歴史・簡単概要】
いんのしま水軍花火大会(いとうおんせんゆめはなび)は宮島さんとも言われる世界遺産である厳島神社(いつくしまじんじゃ)への協賛(宮島さん協賛)として行われています。いんのしま水軍花火大会は毎年7月に行われ、尾道市の夏の風物詩とも言われています。ちなみに因島では因島水軍まつり(島まつり・海まつり・火まつり)も行われています。なおいんのしま水軍花火大会はいんのしま水軍花火大会実行委員会が主催して行われています。
*参考・・・いんのしま水軍花火大会

【尾道市 歴史・簡単概要】
いんのしま水軍花火大会が行われる尾道市(おのみちし)は広島県南東部に位置しています。尾道市は広島県の福山市・三原市・府中市・世羅町、海上を隔てて愛媛県の今治市・上島町に接しています。尾道市は大部分が標高100~300メートルの丘陵性山地で、本州と向島を隔てる尾道水道・御調川(みつぎがわ)沿いや島しょ部の海岸沿いに平地があり、瀬戸内海に因島(いんのしま)・向島(むかいしま)・生口島(いくちじま)・高根島(こうねしま)などの島しょ部があります。尾道市は古来からの良港で、平安時代末期に備後大田荘公認の船津倉敷地になって荘園米の積出港として発展し、室町時代には明(中国)・朝鮮との貿易港として繁栄しました。江戸時代に四国・山陰、そして北陸から北海道への西廻海運(にしまわりかいうん)の拠点として隆盛を極め、豪商が神社仏閣を造営しました。ちなみに北側の山には浄土寺(じょうどじ)・西国寺(さいこくじ)・千光寺(せんこうじ)・持光寺(じこうじ)・天寧寺(てんねいじ)などの名刹が創建されています。尾道市は林芙美子(はやしふみこ)・志賀直哉(しがなおや)などが住居を構え、尾道を舞台とした作品を発表したことから「文学の街」、小津安二郎(おづやすじろう)が「東京物語」を撮影し、大林宣彦(おおばやしのぶひこ)の「転校生」・「時をかける少女」・「さびしんぼう」の尾道三部作が舞台となったことから「映画の街」と言われています。尾道市は北側の山と南側の海に挟まれ、平地が少なく、坂が多いことから「坂の街」としても全国的に知られています。また全長約70キロの海の道をサイクリングできるしまなみ海道も全国的に知られています。なお尾道市は1898年(明治31年)に市制に移行しました。
*参考・・・尾道市・いんのしま水軍花火大会尾道市・いんのしま水軍花火大会wikipedia

【いんのしま水軍花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る