犬山市木曽川河畔一帯(桜見ごろ3月下旬頃~)愛知桜名所
犬山市木曽川河畔一帯
犬山市木曽川河畔一帯(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。犬山市木曽川河畔一帯は愛知の桜名所です。犬山市木曽川河畔一帯の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。犬山市木曽川河畔一帯には木曽川と犬山城を背景にメイヨシノ(染井吉野)など約400本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)
【犬山市木曽川河畔一帯 アクセスマップ】
場所・・・愛知県犬山市犬山北古券
【犬山市木曽川河畔一帯 アクセス・交通】
*名鉄犬山線犬山遊園駅(徒歩すぐ)・犬山駅(徒歩約15分)
*名神高速小牧IC(車約25分)または東海北陸道岐阜各務原IC(車約25分)
【犬山市木曽川河畔一帯 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【犬山市木曽川河畔一帯 時間(要確認)】
自由
【犬山市木曽川河畔一帯 料金(要確認)】
無料
【犬山市木曽川河畔一帯 歴史・簡単概要】
犬山市木曽川河畔一帯(いぬやましきそがわこはんいったい)は愛知県犬山市犬山北古券にあります。犬山市木曽川河畔一帯には木曽川と犬山城を背景にメイヨシノ(染井吉野)など約400本の桜の木が植えられています。木曽川は長野県木曽郡木祖村にある標高約2,446メートルの鉢盛山(はちもりやま)南方を源とし、源流部で味噌川(みそがわ)とも言われ、長野県(木祖村・木曽町など)・岐阜県(中津川市・恵那市など)・愛知県(犬山市・扶桑町など)・三重県(桑名市・木曽岬町)を経て伊勢湾に注ぐ木曽川水系の本流で一級河川です。木曽川は長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)と言われています。犬山城は京都で勃発した応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の最中の1469年(文明元年)に岩倉織田氏当主・織田敏広(おだとしひろ)の弟・織田広近(おだひろちか)が砦を築いたのが起源とも言われています。その後1537年(天文6年)に織田信長の叔父で、清洲三奉行の織田信秀(おだのぶひで)の弟・織田信康(おだのぶやす)が後堅固(うしろけんご)の城を築城し、国宝である天守の2階まではこの時期に造営され、1601年(慶長6年)に完成したとも言われています。なお犬山市木曽川河畔一帯では山城遊覧船・人力車が営業しているそうです。
犬山市(いぬやまし)は愛知県北西部に位置しています。犬山市は愛知県の春日井市・小牧市・大口町・扶桑町、岐阜県の多治見市・各務原市・可児市・坂祝町に接しています。犬山市は長良川(ながらがわ)・揖斐川(いびがわ)とともに木曽三川(きそさんせん)と言われる木曽川(きそがわ)左岸の濃尾平野北端に位置し、東部に尾張丘陵の丘陵地があり、西部に濃尾平野(犬山扇状地)が広がり、木曽川・五条川・合瀬川(古木津用水)などが流れています。犬山市には古代の遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。犬山市は1537年(天文6年)に織田信長の叔父で、清洲三奉行の織田信秀(おだのぶひで)の弟・織田信康(おだのぶやす)が犬山城を築城しました。天守は1537年(天文6年)に建てられたとも言われ、国宝に指定されています。ちなみに天守が国宝に指定されているのは犬山城と姫路城・松本城・彦根城・松江城の5城だけです。犬山市は江戸時代に尾張藩の家老・成瀬氏の城下町として発展し、尾張の小京都とも言われました。なお犬山城一帯は飛騨木曽川国定公園に指定され、犬山城よりも上流の木曽川は日本ラインとも言われ、川下りと夏の鵜飼いで知られています。
*参考・・・犬山市木曽川河畔一帯(アクセス・歴史・・・)
【犬山市木曽川河畔一帯 見どころ・文化財】
犬山市木曽川河畔一帯の見どころは犬山市木曽川河畔一帯の桜です。犬山市木曽川河畔一帯の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【犬山市木曽川河畔一帯 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0568-61-6000(犬山観光協会)
【犬山市木曽川河畔一帯 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●愛知桜名所・愛知桜見ごろ
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