すすきヶ原入野公園(桜見ごろ3月下旬頃~)愛媛桜名所
すすきヶ原入野公園
すすきヶ原入野公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。すすきヶ原入野公園は愛媛の桜名所です。すすきヶ原入野公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。すすきヶ原入野公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ(八重桜)など約210本の桜の木が植えられ、桜祭り・ライトアップが行われています。(要確認)芝生のエリアが多く、レジャーシートを広げてお花見ができます。
【すすきヶ原入野公園 アクセスマップ】
場所・・・愛媛県四国中央市土居町入野174-9
【すすきヶ原入野公園 アクセス・交通】
*JR伊予土居駅(徒歩約23分)
*松山自動車道土居IC(車約10分)
【すすきヶ原入野公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【すすきヶ原入野公園 時間(要確認)】
自由
【すすきヶ原入野公園 料金(要確認)】
無料
【すすきヶ原入野公園 歴史・簡単概要】
すすきヶ原入野公園(すすきがはらいりのこうえん)は愛媛県四国中央市土居町入野にあります。すすきヶ原はかつて北側に祀られている土居神社(どいじんじゃ)の神苑だったと言われています。ちなみに土居神社は平安時代前期の860年(貞観2年)に創建され、井川大明神・井野河住吉明神と言われていました。安土桃山時代の天正年間(1573年~1593年)頃に横尾山城守、江戸時代の藩政時代に西条藩の祈願所になりました。土居神社は底筒之男命(そこつつのをのみこと)・中筒之男命(なかつつのをのみこと)・表筒之男命(うはつつのをのみこと)・神功皇后(じんぐうこうごう)を主祭神に祀っています。「神社誌」によると江戸時代に住吉神社が祀られていた入野の原は東西62間・南北158間で、一面に果てしなくススキが生い茂る草原であったが、明治時代・昭和にヤマザクラ(山桜)にソメイヨシノ(染井吉野)が多く植えられ、ススキの草原から桜の名所となり、1990年(平成2年)にススキが原入野公園になりました。現在、すすきヶ原入野公園にはソメイヨシノ(染井吉野)ヤエザクラ(八重桜)など約210本の桜の木が植えられています。すすきヶ原入野公園では芝生のエリアが多く、レジャーシートを広げてお花見ができます。
四国中央市(しこくちゅうおうし)は愛媛県東端に位置しています。四国中央市は愛媛県の新居浜市、香川県の観音寺市、徳島県の三好市、高知県の大川村・土佐町・大豊町・本山町に接しています。四国中央市は北側は瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面し、南部に中央構造線と平行して延びる石鎚山脈(いしづちさんみゃく)の支脈・法皇山脈(ほうおうさんみゃく)の山々が屏風のようにそそり立って東西に連なり、法皇山脈の南側に四国三郎とも言われる吉野川水系の本流で一級河川・吉野川の支流で一級河川・銅山川(どうざんがわ)が東流しています。ちなみに四国中央市は燧灘に面していることもあり、比較的温暖な瀬戸内型気候に属するが、平野部が狭小で山地が多いことから山地から海に向かって「やまじ」と言われる局地風が吹きおろすそうです。四国中央市は奈良時代から高知と結ぶ土佐街道が交通の要所として栄え、江戸時代に土佐藩が参勤交代に使用し、四国遍路の巡礼者で賑わいました。四国中央市は宝暦年間(1751年から1764年)に製紙業が始まって農家の副業として発展し、太平洋戦争後は近代的製紙業が急速に発展し、日本有数の製紙産業地帯になり、西条市・新居浜市・今治市と並んで愛媛県・四国地方を代表する工業都市になりました。
*参考・・・すすきヶ原入野公園(アクセス・歴史・・・)
【すすきヶ原入野公園 見どころ・文化財】
すすきヶ原入野公園の見どころはすすきヶ原入野公園の桜です。すすきヶ原入野公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【すすきヶ原入野公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・ 0896-77-5003(四国中央市土居観光協会)
【すすきヶ原入野公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●愛媛桜名所・愛媛桜見ごろ
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