入谷朝顔まつり7/6~8(日程・時間・・・)

入谷朝顔まつり

入谷朝顔まつり

入谷朝顔まつり2018は2018年7月6日~8日に行われます。入谷朝顔まつり2018では入谷鬼子母神(真源寺)の境内を中心に言問通(ことといどおり)沿いに約60軒の朝顔業者と約80軒の露店が立ち並び、色とりどりの朝顔の鉢植えなどが販売されます。ちなみに言問通(入谷交差点~根岸1丁目交差点)では交通規制が行われます。(要確認)

【入谷朝顔まつり2018 日程・時間(要確認)】
入谷朝顔まつり2018は2018年(平成30年)7月6日(金曜日)~8日(日曜日)に行われます。

【入谷朝顔まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・東京都台東区下谷・入谷鬼子母神(真源寺)周辺

*地下鉄日比谷線・入谷駅
*JR道山手線・鶯谷駅

【入谷朝顔まつり2018 概要】
入谷朝顔まつり2018では入谷鬼子母神(真源寺)の境内を中心に言問通(ことといどおり)沿いに約60軒の朝顔業者と約80軒の露店が立ち並び、色とりどりの朝顔の鉢植えなどが販売されます。ちなみに言問通(入谷交差点~根岸1丁目交差点)では交通規制が行われます。(要確認)なお入谷朝顔まつりには例年40万人の人出があるとも言われています。
朝顔は熱帯アジア・ヒマラヤ山麓原産のヒルガオ科サツマイモ属の蔓性の一年草です。朝顔は奈良時代末期に遣唐使が唐(中国)から伝え、その種子は牽牛子(けんごし)として生薬に使われました。ただ毒性も強いそうです。その後江戸時代に朝顔ブームが起こり、品種改良が盛んに行われ、日本を代表する観賞用植物になりました。
言問通は文京区弥生の交差点から隅田川に架かる言問橋(台東区)までの道路の通称です。言問通・言問橋の「言問」は平安時代の六歌仙・在原業平が詠んだ和歌「名にしおはば いざ言問はむ 都鳥 わが思う人は ありやなしやと」に由来しています。

●入谷朝顔まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
7月6日~8日
5:00~23:00

*参考・・・入谷朝顔まつり2018日程

【入谷朝顔まつり 歴史・簡単概要】
入谷朝顔まつり(いりやあさがおまつり)・入谷朝顔市は起源が明確ではありません。入谷の朝顔は江戸時代末期の文化文政年間(1804年~1830年)頃に知られるようになったとも言われています。朝顔は当初御徒町の下級武士や御徒目付の間で盛んに栽培されていたが、その後御徒町の発展や江戸時代に終焉により、明治時代初期に入谷で十数軒の植木屋が朝顔作りを始めました。朝顔作りはその出来栄えから評判になり、最盛期には1,000種類もの朝顔が花を咲かせたと言われるが、1913年(大正2年)に都市化に伴って途絶えました。その後1948年(昭和23年)に地元有志によって復活されました。入谷朝顔まつりは日本最大の朝顔市とも言われています。なお入谷朝顔まつりは入谷観光連盟・入谷朝顔実行委員会が主催し、東京都・台東区が後援し、入谷中央商店街・入谷朝顔組合が後援して行われています。
*参考・・・入谷朝顔まつり入谷朝顔まつりwikipedia

【入谷鬼子母神 歴史・簡単概要】
入谷朝顔まつりが行われる入谷鬼子母神(いりやきしぼじん)・真源寺(しんげんじ)は1659年(万治2年)に静岡県沼津・光長寺20世・日融上人が一寸八分の鬼子母神像を勧請して創建しました。鬼子母神像は光長寺を創建し、彫刻の名手と言われた中老僧・日法聖人が刻み、日蓮宗の宗祖・日蓮聖人が開眼させたと言われています。また鬼子母神像は大名家の奥女中の腫れ物を治したことから江戸時代中期の狂歌師・大田南畝(おおたなんぽ)が「恐れ入りやの鬼子母神」とも謳いました。ちなみに鬼子母神は元々子どもを奪い取っては食う悪神だったが、お釈迦様が鬼子母神の末子を隠し、子どもを失う悲しみを与えて改心させたことからて安産・子育の守護神、また仏教の守護神になりました。なお入谷鬼子母神は法華宗本門流の寺院で、雑司ヶ谷・法明寺の境外堂・鬼子母神堂と千葉県市川市・中山法華経寺とともに江戸三大鬼子母神とも言われています。
*参考・・・入谷鬼子母神・入谷朝顔まつり入谷鬼子母神・入谷朝顔まつりwikipedia

【入谷朝顔まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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