伊勢神宮奉納全国花火大会7/14(日程・時間・・・)
(最新確認中)伊勢神宮奉納全国花火大会2018は2018年7月14日に行われます。伊勢神宮奉納全国花火大会2018では競技部門が打上花火の部・スターマインの部で行われます。打上花火の部では5号玉(直径約15センチ)3発・10号玉(直径約30センチ)1発の順に打ち上げられ、スターマインの部では様々な花火がリズミカルに打ち上げられます。
【伊勢神宮奉納全国花火大会2018 日程時間(要確認)】
伊勢神宮奉納全国花火大会2018・・・2018年7月14日(土曜日)19:15~21:00(小雨決行・荒天延期9月8日・9日)
【伊勢神宮奉納全国花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・三重県伊勢市中島・宮川河畔(度会橋上流)
*JR伊勢市駅・近鉄伊勢市駅・近鉄宇治山田駅からシャトルバス
●臨時駐車場・有料駐車場あり
【伊勢神宮奉納全国花火大会2018 概要(種類・規模)】
伊勢神宮奉納全国花火大会2018では競技部門が打上花火の部・スターマインの部で行われます。打上花火の部では5号玉(直径約15センチ)3発・10号玉(直径約30センチ)1発の順に打ち上げられ、スターマインの部では様々な花火がリズミカルに打ち上げられます。伊勢神宮奉納全国花火大会2018では大会提供オープニングスターマイン・中盤スターマイン・クライマックスを飾るのは迫力のワイドスターマインなどを含め10,000発以上の花火が夜空を彩ります。
●10号玉・・・直径約29.5センチ・重さ約8.5キロで、尺玉(1尺玉)とも言われています。10号玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・あり
*参考・・・伊勢神宮奉納全国花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)・伊勢神宮奉納全国花火大会2018twitter
【伊勢神宮奉納全国花火大会 歴史・簡単概要】
伊勢神宮奉納全国花火大会(いせじんぐうほうのうぜんこくはなびたいかい)は1949年(昭和24年)11月の宇治橋渡り初めの際、茨城県の花火師が内宮神苑内で宇治橋渡り初め奉祝花火を行ったのが始まりです。その後1953年(昭和28年)10月17日に第59回神宮式年遷宮の記念奉祝行事として、第1回伊勢神宮奉納全国花火大会が行われました。この時全国から花火師51名が参加し、数千発の打ち上げ花火と十数基の仕掛け花火が約7時間に渡って行われたそうです。なお伊勢神宮奉納全国花火大会は土浦全国花火競技大会・全国花火競技大会(大曲の花火)とともに日本三大競技花火大会に数えられています。
*参考・・・伊勢神宮奉納全国花火大会・伊勢神宮奉納全国花火大会wikipedia
【伊勢神宮 歴史・簡単概要】
伊勢神宮奉納全国花火大会が奉納する伊勢神宮(いせじんぐう)は正式には地名が付かない神宮(じんぐう)と言います。ちなみに親しみを込めて、お伊勢さん・大神宮さんとも言われています。伊勢神宮は内宮(ないくう)・皇大神宮(こうたいじんぐう)と外宮(げくう)・豊受大神宮(とようけだいじんぐう)に分かれています。ちなみに皇大神宮と豊受大神宮は正宮(しょうぐう)とも言われています。内宮は皇祖神で、国民の大御祖神として崇敬される天照大御神(あまてらすおおみかみ・天照大神)を祀り、ご神体は三種の神器のひとつである八咫鏡(やたのかがみ)です。外宮は衣食住を始め、産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀っています。なお伊勢神宮では20年ごとに式年遷宮が繰り返され、正宮の正殿や鳥居など全社殿を造り替えるだけでなく、装束・神宝・宇治橋なども造り替えられるそうです。
*参考・・・伊勢神宮・伊勢神宮奉納全国花火大会・伊勢神宮・伊勢神宮奉納全国花火大会wikipedia
【伊勢神宮奉納全国花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。