石ケ谷公園(梅見ごろ2月下旬~)兵庫梅名所

石ケ谷公園

石ケ谷公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。石ケ谷公園は兵庫の梅名所です。石ケ谷公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。石ケ谷公園には梅園などに紅梅・白梅など約1,000本の梅の木が植えられています。梅の見ごろに甘酸っぱい香りが漂います。また約500本の桜の木も植えられています。

【石ケ谷公園 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県明石市大久保町松陰1126-47

【石ケ谷公園 アクセス・交通】
*JR大久保駅から市バスの場合、中央体育館(徒歩約5分)

*第2神明道路大久保IC(車約12分)

【石ケ谷公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【石ケ谷公園 時間(要確認)】
9:00~21:00

【石ケ谷公園 料金(要確認)】
無料

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【石ケ谷公園 歴史・簡単概要】
石ケ谷公園(いしがだにこうえん)は兵庫県明石市大久保町松陰にあります。石ケ谷公園は標高約85メートルの丘陵地に整備された面積約13.9ヘクタールの総合公園です。石ケ谷公園は1979年(昭和54年)から整備が開始され、1981年(昭和56年)10月24日に開園しました。2012年(平成24年)2月15日に全ての遊具がリニューアルされ、あそびの丘がオープンしました。石ケ谷公園には恐竜を模した大型遊具のあるあそびの丘・レクリエーションやお花見などを楽しめる野外活動広場・芝生広場・家族で散策を楽しめるひだまりの広場・約80種ものハーブが植えられている石ケ谷ハーブガーデンズ・子ども達の自然体験農園・スラックラインエリア・2015年(平成27年)3月1日にオープンしたバーベキュー許可エリア(完全予約制)・ビオトープ・放牧場・市民の森・梅園・明錫亭・石ケ谷自然工房・弥生橋・記念碑・モニュメント・駐車場・明石中央体育会館などがあります。石ケ谷公園ではスポーツ、各種の学習・集会・レクリエーションなど文化活動、そして憩いの場として利用されています。梅園などには紅梅・白梅など約1,000本の梅の木が植えられています。梅の見ごろに甘酸っぱい香りが漂います。また石ケ谷公園には約500本の桜の木も植えられています。
明石市(あかしし)は兵庫県南部に位置しています。明石市は神戸市(垂水区・西区)・加古川市・稲美町・播磨町、明石海峡を挟んで淡路市に接しています。明石市は瀬戸内海に浮かぶ淡路島北側に位置し、淡路島を望む場所にあり、東西に長く播磨灘(はりまなだ)に面しています。明石市では明石原人やマンモス化石などが出土しています。明石市は古代から阪神と播磨を結ぶ陸上交通、本州から淡路島を経て四国に通じる海上交通の重要な拠点で、古くから宿駅が置かれていました。明石市では江戸時代に小笠原氏10万石の城下町、山陽道の宿場町として発達しました。明石市では戦前に航空機・鉄鋼工業などが発展したが、戦中に大被害を受け、市街地の8割以上が焼失しました。その後戦後に海岸沿いに埋立地が造成されて工業化が進み、播磨臨海工業地帯の一部になりました。また明石市では近年に住宅地が造成され、神戸市・大阪市など阪神間のベッドタウンになっています。明石市では漁業も盛んで、真鯛・真蛸・アナゴ・ノリなどが知られ、イカナゴの釘煮が名物になっています。なお明石市は日本標準時を決める東経135度線が通り、「子午線のまち」とも言われ、子午線上に建てられている明石市立天文科学館に日本標準時を刻む大時計が設置されています。
*参考・・・石ケ谷公園(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【石ケ谷公園 見どころ・文化財】
石ケ谷公園の見どころは石ケ谷公園の梅です。石ケ谷公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【石ケ谷公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・078-936-6621(明石中央体育会館)

【石ケ谷公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2018年(平成30年)4月

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