慈眼寺公園(桜見ごろ3月下旬頃~)鹿児島桜名所
慈眼寺公園
慈眼寺公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。慈眼寺公園は鹿児島の桜名所です。慈眼寺公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。慈眼寺公園には桜公園にソメイヨシノ(染井吉野)など約350本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。なお3月中旬頃からそうめん流しが行われるそうです。(要確認)
【慈眼寺公園 アクセスマップ】
場所・・・鹿児島県鹿児島市下福元町3810番
【慈眼寺公園 アクセス・交通】
*JR慈眼寺駅(徒歩約20分)
*JR谷山駅からバスの場合、慈眼寺公園前バス停(徒歩すぐ)
*指宿スカイライン谷山IC(車約10分)
【慈眼寺公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【慈眼寺公園 時間(要確認)】
自由
【慈眼寺公園 料金(要確認)】
無料
【慈眼寺公園 歴史・簡単概要】
慈眼寺公園(じげんじこうえん)は鹿児島県鹿児島市下福元町にあります。慈眼寺公園は慈眼寺跡を整備した市営公園です。慈眼寺は約1,400年前の飛鳥時代(592年~710年)に朝鮮半島・百済(くだら)の名僧・日羅(にちら)が自ら刻んだ観音像を安置したのが始まりとも言われています。1542年(天文11年)に島津氏第15代当主・島津貴久(しまづたかひさ)が福昌寺(ふくしょうじ)18世・代賢和尚を開祖として曹洞宗に改めて福昌寺の末寺になりました。その後第18代当主・島津忠恒(しまづただつね)の菩提寺となって慈眼寺に名称を改め、坊津の一乗院(いちじょういん)・志布志の宝満寺(ほうまんじ)とともに薩摩三名刹(薩摩の三ヶ寺)とも言われました。しかし明治維新後の廃仏毀釈によって完全に破却され、入り口に残る仁王像や慈眼寺公園に点在する石仏だけが遺物として残されています。1974年(昭和49年)に慈眼寺跡が鹿児島市の文化財に指定されました。慈眼寺公園には鹿児島市立ふるさと考古歴史館・谷山神社・自然遊歩道などがあります。慈眼寺公園ではそうめん流しが行われています。なお慈眼寺公園は桜の名所だけでなく、紅葉の名所でもあります。
鹿児島市は鹿児島県のほぼ中央部に位置しています。鹿児島市は鹿児島県の県庁所在地で、九州地方の中ではいずれも政令指定都市である福岡市・北九州市・熊本市に次いで4番目に人口が多い都市です。鹿児島市は薩摩川内市・南さつま市・南九州市・姶良市・垂水市・日置市・指宿市に接しています。鹿児島市は市域が九州本島南部に位置し、錦江湾(鹿児島湾)西岸にある薩摩半島(さつまはんとう)の北東部と桜島から構成され、錦江湾に面しています。桜島はかつて南北約10キロ・東西約12キロの島であったが、1914年(大正3年)の桜島大正大噴火によって錦江湾東岸にある大隅半島(おおすみはんとう)と陸続きになりました。
*参考・・・慈眼寺公園(アクセス・歴史・・・)
【慈眼寺公園 見どころ・文化財】
慈眼寺公園の見どころは慈眼寺公園の桜です。慈眼寺公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【慈眼寺公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・099-216-1366(鹿児島市公園緑化課)
【慈眼寺公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●鹿児島桜名所・鹿児島桜見ごろ
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