海蔵川堤(桜見ごろ4月上旬頃)三重桜名所

海蔵川堤
海蔵川堤(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。海蔵川堤は三重の桜名所です。海蔵川堤の桜見ごろは例年4月上旬頃です。海蔵川堤は二級河川・海蔵川の両岸約1.5キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約500本の桜の木が植えられ、海蔵川桜まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。露店も出店するそうです。(要確認)
【海蔵川堤 アクセスマップ】
場所・・・三重県四日市市三ツ谷町・海蔵橋周辺
【海蔵川堤 アクセス・交通】
*近鉄名古屋線川原町駅(徒歩約10分)または阿倉川駅(徒歩約10分)
【海蔵川堤 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【海蔵川堤 時間(要確認)】
自由
【海蔵川堤 料金(要確認)】
無料
【海蔵川堤 歴史・簡単概要】
海蔵川堤(かいぞうがわつつみ)は三重県四日市市三ツ谷町にあります。海蔵川堤は二級河川・海蔵川(かいぞうがわ)の両岸約1.5キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約500本の桜の木が植えられています。海蔵川は三重県三重郡菰野町(こものちょう)千草を源とし、標高約1,210メートルの御在所岳(ございしょだけ)を源とする二級河川・三滝川(みたきがわ)とほぼ平行に四日市市などを流れて伊勢湾に注いでいます。海蔵川では1953年(昭和28年)頃に河川工事が行われ、その際に取り払われた昭六橋の鉄材売却資金によって桜の木が植えられ、1959年(昭和34年)の皇太子殿下ご成婚記念植樹を機として堤防を桜並木にする為に海蔵堤保勝会が結成されました。なお海蔵川堤では桜が見ごろを迎える時期に海蔵川桜まつりが行われています。(要確認)
四日市市(よっかいちし)は三重県北部に位置しています。四日市市の名称は戦国時代に領主・赤堀氏が「四」の付く日に市を立てたことに由来しています。四日市市は三重県北部の中心都市で、県庁所在地である津市よりも人口が多く、三重県内でも1番人口が多い都市です。四日市市は三重県の桑名市・鈴鹿市・いなべ市・朝日町・川越町・菰野町・東員町、滋賀県の甲賀市に接しています。四日市市は中部から沿岸部は伊勢平野の沖積地で、西部に鈴鹿山脈があり、東部は伊勢湾に面しています。四日市市は平安時代に伊勢商人・近江商人が峠越えて活発に商いを行い、1470年 (文明2年) に田原忠秀が浜田城を築城するとその城下に市が立ち、弘治年間 (1555年~1558年) 頃には「四」の付く日に市を立つようになり、市場町として発展しました。その後江戸時代に陸海の要地であったことから天領となり、東海道の宿場町として栄え、本陣や宿駅が置かれました。四日市市は1888年(明治21年)に私鉄関西鉄道 (JR関西本線) が設立され、工場誘致を推進したことから工業都市に生まれ変われりました。
*参考・・・海蔵川堤(アクセス・歴史・・・)
【海蔵川堤 見どころ・文化財】
海蔵川堤の見どころは海蔵川堤の桜です。海蔵川堤の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【海蔵川堤 連絡先(要確認)】
電話番号・・・059-357-0381(四日市観光協会)
【海蔵川堤 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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