瓶ヶ森・子持権現山(紅葉見ごろ10月上旬頃~)高知紅葉名所

瓶ヶ森・子持権現山

瓶ヶ森・子持権現山

瓶ヶ森・子持権現山(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。瓶ヶ森・子持権現山は高知の紅葉名所です。瓶ヶ森・子持権現山の紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月中旬頃です。瓶ヶ森は頂上一帯がなだらかな平原・氷見二千石原になっており、クマザサ(熊笹)で覆われ、モミ(樅)・ツガ(栂)などが群生し、木々が立ち枯れした白骨林が点在しています。

【瓶ヶ森・子持権現山 アクセスマップ】
場所・・・高知県吾川郡いの町大字寺川

【瓶ヶ森・子持権現山 アクセス・交通】
*瓶ヶ森登山口・JR伊野駅(車約2時間20分)

*瓶ヶ森登山口・松山道いよ西条IC(車約1時間40分)

【瓶ヶ森・子持権現山 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【瓶ヶ森・子持権現山 時間(要確認)】
確認中

【瓶ヶ森・子持権現山 料金(要確認)】
確認中

【瓶ヶ森・子持権現山 歴史・簡単概要】
瓶ヶ森(かめがもり)・子持権現山(こもちごんげんざん)は高知県吾川郡いの町にあります。瓶ヶ森は中央構造線の南にあり、四国中央部を東西に貫く四国山地(四国山脈)西部の石鎚山脈(いしづちさんみゃく)に属する標高約1,897メートルの山です。瓶ヶ森の名称は山頂西側の湧水が溜まる瓶壺(かめつぼ)に由来しています。子持権現山は瓶ヶ森の西側にある標高約1,677メートルの山です。子持権現山の名称は子供を負ひたるような滝に由来しています。瓶ヶ森では中腹の龍王山で飛鳥時代に修験道の祖である役行者神変大菩薩(えんのぎょうじゃしんぺんだいぼさつ)・役小角(えんのおづの)が修行していると阿弥陀三尊が出現して石土蔵王大権現を感得し、その後龍王山山麓に天河寺を創建したとも言われています。瓶ヶ森には一帯にウラジロモミ・ブナ・ミズナラなどの天然林が広がり、子持権現山にはブナの原生林があります。瓶ヶ森は頂上一帯がなだらかな平原・氷見二千石原(ひみにせんごくはら)になっており、クマザサ(熊笹)で覆われ、モミ(樅)・ツガ(栂)などが群生し、木々が立ち枯れした白骨林(はっこつりん)が点在しています。なお瓶ヶ森は石鎚国定公園(いしづちこくていこうえん)に指定されています。瓶ヶ森は日本三百名山に選ばれ、標高約1,859.4メートルの石鎚山(いしづちさん)・標高約1,897メートルの笹ヶ峰(ささがみね)とともに伊予の三名山に数えられています。
いの町(いのちょう)は高知県中央部に位置しています。いの町は仁淀川町(によどがわちょう)とともに吾川郡(あがわぐん)を構成し、高知県の高知市・土佐市・土佐町・大川村・越知町・日高村・仁淀川町、愛媛県の新居浜市・西条市・久万高原町に接しています。いの町は町域が南北に長く、北側に中央構造線の南にあり、四国中央部を東西に貫く四国山地(四国山脈)西部の石鎚山脈(いしづちさんみゃく)があり、南部に仁淀平野(によどへいや)が広がり、標高約1,982メートルの石鎚山(いしづちさん)を源とする一級河川・仁淀川(によどがわ)が流れています。いの町は町域の大部分が山林に覆われ、林業が主産業になっています。いの町は北部に弥生時代中期の鷹ノ巣山遺跡、南部に縄文時代後期の奥名遺跡・弥生時代中期の高地性集落があり、古くから人が住んでいたとも言われています。いの町は江戸時代に成山で土佐藩御用紙の七色紙(柿色・黄・紫・桃色・萌黄・浅黄・青)が生産され、伊野でも土佐和紙が生産されていました。旧伊野町は土佐紙の発祥地とも言われています。
*参考・・・瓶ヶ森・子持権現山(アクセス・歴史・・・)

【瓶ヶ森・子持権現山 見どころ・文化財】
瓶ヶ森・子持権現山の見どころは瓶ヶ森・子持権現山の紅葉です。瓶ヶ森・子持権現山の紅葉は例年9月下旬頃~10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月上旬頃~10月中旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・ミズナラ・カエデなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【瓶ヶ森・子持権現山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・088-893-1211(いの町観光協会)

【瓶ヶ森・子持権現山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
高知紅葉名所・高知紅葉見ごろ

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