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亀崎潮干祭5/3・4(日程・時間・・・)
亀崎潮干祭
亀崎潮干祭2018は2018年5月3日・4日に行われます。亀崎潮干祭2018では初代・神武天皇が海から上陸したという故事に因んで、豪華な刺繍幕や精緻な彫刻で装飾された高さ約6.5メートル・重さ約4トンの絢爛豪華な山車5基が「エーン ソーリャ ソーリャ」の掛け声ととも吹き流しをはためかせながら潮の退いた砂浜の波打ち際に一気に曳き下ろされ、寸分の間隔で横一列に並べられます。
【亀崎潮干祭2018 日程・時間(要確認)】
亀崎潮干祭2018は2018年(平成30年)5月3日(木曜日)・4日(金曜日)に行われます。
【亀崎潮干祭2018 アクセス・マップ】
場所・・・愛知県半田市亀崎町2丁目92番地
*JR武豊線・亀崎駅
【亀崎潮干祭2018 概要】
亀崎潮干祭2018では初代・神武天皇が海から上陸したという故事に因んで、豪華な刺繍幕や精緻な彫刻で装飾された高さ約6.5メートル・重さ約4トンの絢爛豪華な山車5基が「エーン ソーリャ ソーリャ」の掛け声ととも吹き流しをはためかせながら潮の退いた砂浜の波打ち際に一気に曳き下ろされ、寸分の間隔で横一列に並べられます。その後波打ち際から曳き上げられます。亀崎潮干祭ではからくり人形も奉納されます。
山車・・・宮本車・青龍車・力神車・神楽車・花王車
●亀崎潮干祭2018 日程・スケジュール(要確認)
タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
5月3日
6:30・・・山車祈祷
7:50・・・秋葉社以西大川以東集合
8:50・・・山車曳き出し
9:30・・・旧大店坂手前にて棒締め終了・山車曳き出し
9:35・・・国道横断開始
10:05・・・曳き下ろし坂縦列整列終了
10:10・・・海浜曳き下ろし開始
10:50・・・海浜山車縦列整列終了・曳き上げ開始
11:40・・・祭り広場整列終了
11:45・・・祭り広場にて人形技芸奉納開始
13:40・・・山車曳き出し
13:45・・・国道横断
14:05・・・秋葉社にて前人形奉納
16:10・・・本町経由伊東合資前集合・尾張三社曳き込み開始
16:40・・・尾張三社整列後人形技芸奉納開始
18:30・・・山車曳き出し
20:00・・・サヤ納め
5月4日
6:10・・・尾張三社にて山車飾り付け終了
9:40・・・尾張三社にて警固集合
9:45・・・神楽奉納終了後、棒締め開始
10:35・・・山車整列終了
10:40・・・人形技芸奉納開始(山人形は代参元西組のみ)
11:30・・・山車曳き出し
12:00・・・秋葉社以西集合
12:55・・・山車曳き出し
13:20・・・国道横断開始
13:45・・・曳き下ろし坂縦列整列終了
13:50・・・海浜曳き下ろし開始
14:15・・・海浜山車縦列整列終了
14:20・・・山車曳き上げ開始
14:40・・・曳き上げ坂上縦列整列終了
14:45・・・国道横断開始 横断後神前神社前曳き廻し開始
16:10・・・神前神社前整列終了
16:20・・・人形技芸奉納開始
18:05・・・山車曳き出し後、町内巡行
19:30・・・サヤ納め・千秋楽
*参考・・・亀崎潮干祭2018日程・亀崎潮干祭2018日程
【亀崎潮干祭 歴史・簡単概要】
亀崎潮干祭(かめざきしおひまつり)は起源が明確ではありません。亀崎潮干祭は応仁・文明年間(1467年~1486年)頃に亀崎に移り住んだ18軒の武家の発起により、荷車様の物に笹竹を立て、神紋を染め抜いた幕を張り、囃子を入れて町内を曳き廻したのが起源と言われています。その時の荷車が宮本車に当たるとも言われているそうです。ただ元禄年間(1688年~1704年)から宝暦年間(1751年~1764年)までしか資料が残っていないそうです。ちなみに亀崎潮干祭は神前神社の祭神で、神武天皇が東征の際にこの地の海から上陸したことに因んで行われ、5輌の山車を潮干の浜へ曳き下ろしたことが名称の由来です。なお亀崎潮干祭は国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。ちなみに亀崎潮干祭は一部女人禁制が守られているそうです。
*参考・・・亀崎潮干祭・亀崎潮干祭wikipedia
【神前神社 歴史・簡単概要】
亀崎潮干祭を行う神前神社(かみさきじんじゃ)は起源が明確ではありません。神前神社は社伝によると初代・神武天皇が日向からの東征途中に伊勢から海を渡って立ち寄り、里人が小船に桟橋を架けて出迎え、上陸地点を「天神洲(てんじんす)」と称し、その後社(やしろ)を建てて祀ったのが起源と言われています。ちなみに神前神社があった場所は「神嵜(亀崎)」と言われたそうです。神武天皇の故事に因んで、現在も秋の例祭・棧掛祭も行われています。その後1612年(慶長17年)に神武天皇が使ったとされる井戸・神の井がある現在の場所に移されました。ちなみに井戸の水に顔を映すと神武天皇にあやかれると信仰され、「井戸のぞき」とも言われているそうです。神前神社はかつて神前天神と称し、後に名称を亀崎神社に改めたが、1871年(明治4年)には神前神社に改めました。なお神前神社は神倭磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと・神武天皇)を祀っています。
*参考・・・神前神社・亀崎潮干祭・神前神社・亀崎潮干祭wikipedia
【亀崎潮干祭2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
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