観音寺川の桜並木(桜見ごろ4月下旬頃~)福島桜名所
観音寺川の桜並木
観音寺川の桜並木(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。観音寺川の桜並木は福島の桜名所です。観音寺川の桜並木の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。観音寺川の桜並木にはソメイヨシノ(染井吉野)・エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)・シダレザクラ(しだれ桜)・ヤマザクラ(山桜)など約200本の桜の木などが植えられ、桜まつり・ライトアップが行われています。(要確認)
【観音寺川の桜並木 アクセスマップ】
場所・・・福島県耶麻郡猪苗代町川桁
【観音寺川の桜並木 アクセス・交通】
*JR磐越西線川桁駅(徒歩すぐ)
*磐越自動車道猪苗代磐梯高原IC(車約10分)
【観音寺川の桜並木 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【観音寺川の桜並木 時間(要確認)】
自由
【観音寺川の桜並木 料金(要確認)】
無料
【観音寺川の桜並木 歴史・簡単概要】
観音寺川の桜並木(かんのんじがわのさくらなみき)は福島県耶麻郡猪苗代町川桁にあります。観音寺川は東北地方の中央部を青森県から栃木県に延びる奥羽山脈(おううさんみゃく)に属する標高約1,413メートルの川桁山(かわげたやま)周辺を源とし、阿賀野川(あがのがわ)水系の一級河川・長瀬川(ながせがわ)に合流して猪苗代湖(いなわしろこ)に注いでいます。観音寺川沿いには川桁山山麓に観音寺が建立され、福島県郡山市の郡山駅と新潟県新潟市秋葉区の新津駅を結ぶ磐越西線(ばんえつさいせん)が観音寺川を横切っています。ちなみに観音寺は鎌倉時代初期の建久年間(1190年~1198年)に三浦経連(猪苗代経連)が観音像を亀ヶ城(猪苗代城)に安置し、その観音像を本尊として創建し、城主・三浦家の菩提寺になったと言われています。観音寺は猪苗代三十三観音の第1番札所担っています。観音寺川の桜並木では長さ約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)・エドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)・シダレザクラ(しだれ桜)・ヤマザクラ(山桜)など約200本の桜の木などが植えられ、満開時に桜のトンネルになります。観音寺川の桜並木では桜が見ごろを迎える時期に観音寺川中流にある大山祗神社(おおやまづみじんじゃ)で桜まつりが催され、ライトアップが行われたり、イベントが行われたり、屋台が出店されたりします。観音寺川の桜並木は東北夢の桜街道の第11番札所に選ばれています。1997年(平成9年)には日本桜の会から表彰されました。
猪苗代町(いなわしろまち)は福島県中央部に位置しています。猪苗代町は北塩原村(きたしおばらむら)・西会津町(にしあいづまち)・磐梯町(ばんだいまち)とともに耶麻郡(やまぐん)を構成し、福島県の福島市・二本松市・郡山市・会津若松市・磐梯町・北塩原村、山形県の米沢市に接しています。猪苗代町は日本国内で4番目に大きく、天鏡湖(てんきょうこ)とも言われる猪苗代湖(いなわしろこ)北岸に位置し、北側の吾妻山(あづまやま)・東側の磐梯山(ばんだいさん)・西側の安達太良山(あだたらやま)に囲まれています。ちなみに猪苗代町は活火山を3つも抱える珍しい自治体と言われているそうです。猪苗代町は鎌倉時代初期に蘆名氏(あしなし)の一族である猪苗代経連(いなわしろつねつら)が猪苗代城(亀ヶ城)を築城するとその城下町として発展しました。近世に若松城の支城となり、蒲生氏(がもうし)の重臣が居城し、若松城下から二本松・福島に至る街道の分岐点としての要地にもなりました。猪苗代町では1876年(明治9年)に細菌学者・野口英世が生まれ、その生家跡には野口英世記念館が建設されています。猪苗代町は農業が盛んに行われ、蕎麦が広く知られています。
*参考・・・観音寺川の桜並木(アクセス・歴史・・・)
【観音寺川の桜並木 見どころ・文化財】
観音寺川の桜並木の見どころは観音寺川の桜並木の桜です。観音寺川の桜並木の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【観音寺川の桜並木 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0242-62-2048(猪苗代観光協会)
【観音寺川の桜並木 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●福島桜名所・福島桜見ごろ
テスト