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鹿沼秋まつり10/6・7(日程・時間・・・)

鹿沼秋まつり
鹿沼秋まつり2018は2018年10月6日・7日に行われます。鹿沼秋まつりでは豪壮な彫刻や緻密な彫刻が施された絢爛豪華な彫刻屋台20数台が曳き回され、提灯や歓声などで囃し立てられる中、篠笛・摺鉦・太鼓などによるお囃子を激しく演奏して競うぶっつけが行われます。ぶっつけでは調子を狂わせずに演奏することを競います。
【鹿沼秋まつり2018 日程・時間(要確認)】
鹿沼秋まつり2018は2018年(平成30年)10月6日(土曜日)・7日(日曜日)に行われます。
【鹿沼秋まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・栃木県鹿沼市今宮町1692
*東武日光線・新鹿沼駅
*JR鹿沼駅
【鹿沼秋まつり2018 概要】
鹿沼秋まつり2018では豪壮な彫刻や緻密な彫刻が施された絢爛豪華な彫刻屋台20数台が曳き回され、交差点などでは向かい合い、提灯や歓声などで囃し立てられる中、篠笛・摺鉦・太鼓などによるお囃子を激しく演奏して競うぶっつけが行われます。ぶっつけでは調子を狂わせずに演奏することを競います。鹿沼秋まつり2017では彫刻屋台が鹿沼今宮神社の境内に入る繰り込みや夕方提灯に明かりを灯して町内に戻る繰り出し、更に彫刻屋台・御輿・マーチングバンドなどのパレードも行われます。
●鹿沼秋まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
タイムテーブルは昨年のものです。(現在確認中)
10月6日
12:30~・・・屋台繰り込み(今宮神社)
17:00~・・・屋台繰り出し(今宮神社)
19:00~21:15・・・ぶっつけ(上田町交差点・市役所前交差点・下横町交差点・石橋町交差点・文化活動交流館前・下材木町交差点・新鹿沼宿南出口)
10月7日
9:00~13:10・・・御巡幸(鹿沼今宮神社~市内~鹿沼今宮神社)
10:00~・・・市民パレード(例幣使街道周辺)
14:00~・・・屋台揃い曳き(古峯原宮通周辺)
17:30~・・・屋台一斉きりん・ぶっつけ(古峯原宮通)
8:30~21:00・・・ぶっつけ(JR鹿沼駅前駐車場・福田屋南駐車場・石橋町下材木町町境・上田町交差点・鳥居跡町交差点・銀座1丁目交差点・市役所前交差点・下田町2丁目交差点・上田町交差点付近・泉町会所前・石橋町交差点・蓬莱町会所前付近)
*参考・・・鹿沼秋まつり2018日程
【鹿沼秋まつり 歴史・簡単概要】
鹿沼秋まつり(かぬまあきまつり)・鹿沼今宮神社祭(かぬまいまみやじんじゃさい)は1608年(慶長13年)に始まったと言われています。戦国時代に鹿沼宿は一時荒廃し、1608年(慶長13年)3月に鹿沼宿の氏神・鹿沼今宮神社の社殿が再建され、氏子などが3日3晩に渡って、大旱魃への雨乞いの祭りを行うと激しい雷雨が起こり、その霊験を敬って6月19日に宵祭り、翌20日に例祭を行った起源と言われています。屋台は当初踊りを奉納する移動式の簡単な屋根付の台だったが、寛政時代(1789年~1801年)に付け祭りが盛んになると囃子方が屋台の中に入るようになり、屋台が造り替えられたり、新屋台が造られたりするようになったそうです。踊り台が屋台の前に据えられ、踊り・狂言を演じるようになりました。なお鹿沼秋まつりは国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。
*参考・・・鹿沼秋まつり・鹿沼秋まつりwikipedia
【鹿沼今宮神社 歴史・簡単概要】
鹿沼秋まつりが行われる鹿沼今宮神社(かぬまいまみやじんじゃ)は社伝によると782年(延暦元年)に創建されたとも言われています。鹿沼今宮神社は世界遺産である日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)の分社とも言われ、日光山鹿沼今宮権現と称したとも言われています。その後1535年(天文3年)に日光山御神領惣政所・壬生綱房(みぶ つなふさ)が鹿沼城の築城とともに現在の場所に移し、鹿沼城の鎮守にしました。1590年(天正18年)の関白・豊臣秀吉による関東平定によって壬生氏は滅亡し、その後鹿沼宿の氏神になりました。江戸時代に徳川幕府から五十石の朱印地を賜り、1608年(慶長13年)に社殿(県文化財指定)が整備された。明治維新後の神仏分離により、名称が今宮神社に改められました。なお鹿沼今宮神社は大己貴命(おおなむちのみこと)・田心姫命(た ごりひめのみこと)・味耜高彦根命(あぢすきたかひこねのみこと)を祀っています。
*参考・・・鹿沼今宮神社・鹿沼秋まつり・鹿沼今宮神社・鹿沼秋まつり
【鹿沼秋まつり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。