神崎梅園(梅見ごろ2月下旬~)岡山梅名所

神崎梅園

神崎梅園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。神崎梅園は岡山の梅名所です。神崎梅園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。神崎梅園には白梅を中心に梅の木が植えられ、隣接する神崎緑地公園に紅梅と白梅の枝垂梅が植えられ、神崎梅園と神崎緑地公園を合わせると紅梅・白梅・しだれ梅など20種以上・約500本の梅の木が植えられています。

【神崎梅園 アクセスマップ】
場所・・・岡山県岡山市東区神崎町2322

【神崎梅園 アクセス・交通】
*JR西大寺駅からバス・神崎経由牛窓行きの場合、神崎口バス停(徒歩約10分)

*岡山ブルーライン西大寺IC(車約5分)

【神崎梅園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【神崎梅園 時間(要確認)】
自由

【神崎梅園 料金(要確認)】
無料

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【神崎梅園 歴史・簡単概要】
神崎梅園(かんざきばいえん)は岡山県岡山市東区神崎町にあります。神崎梅園は旭川(あさひがわ)・高梁川(たかはしがわ)とともに岡山三大河川に数えられている吉井川(よしいがわ)水系の千町川(せんちょうがわ)近くで、神前神社(かむさきじんじゃ)南側に隣接しています。ちなみに神前神社は起源が明確ではないが、「備前国神名帳(総社本)」に「神前神社七、山本氏本に従三位神前明神」と記され、古くから祀られていとも言われています。神崎梅園は神前神社南側で、神崎町の遊楽山とも丘に整備された梅園です。神崎梅園では昭和40年代頃から地元町内会が梅園を管理していました。神崎梅園には白梅を中心に梅の木が植えられ、隣接する神崎緑地公園に紅梅と白梅の枝垂梅が植えられ、神崎梅園と神崎緑地公園を合わせると紅梅・白梅・しだれ梅など20種以上・約500本の梅の木が植えられています。神崎梅園では梅の見ごろに太伯振興梅まつり(たいはくしんこううめまつり)が神崎緑地公園一帯で催され、抹茶席が設けられたり、梅ジュースの接待・ステージイベントなどのイベントが行われています。(要確認)また神崎梅園では結実期に梅ちぎりも行われ、青梅の即売が行われています。(要確認)なお神崎緑地公園には芝生広場・遊具・西大寺を一望できる展望台などがあります。
岡山市(おかやまし)は岡山県南東部に位置しています。岡山市は岡山県の県庁所在地で、北区・東区・中区・南区の4つの行政区から構成された政令指定都市です。岡山市は倉敷市・玉野市・総社市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・吉備中央町・久米南町・美咲町・早島町、瀬戸内海を隔てて香川県の土庄町に接しています。岡山市は一級河川・旭川(あさひがわ)と一級河川・吉井川(よしいがわ)によって形成された岡山平野に位置し、北部に中国山地と瀬戸内海沿岸の平野に挟まれた吉備高原(きびこうげん)があり、南部を瀬戸内海の児島湾(こじまわん)・児島湖(こじまこ)を取り囲むように児島湾・児島湖に面しています。岡山市は弥生時代から古墳時代に筑紫(つくし)・出雲(いずも)・ヤマト・毛野(けの)などと並ぶ政権として繁栄し、ヤマト王権と連合して日本列島の統一貢献したとも言われています。岡山市は安土桃山時代に宇喜多氏が岡山城を大規模に拡張して城下町を整備し、備前国内外の商人を呼び寄せました。江戸時代に池田氏の城下町として発展し、江戸時代中期には日本国内で十指に入る経済力を持ったとも言われています。岡山市には江戸時代に造営され、金沢市の兼六園・水戸市の偕楽園とともに日本三名園に数えられる国の特別名勝・後楽園があります。
*参考・・・神崎梅園(アクセス・歴史・・・)

【神崎梅園 見どころ・文化財】
神崎梅園の見どころは神崎梅園の梅です。神崎梅園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。

【神崎梅園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・086-946-0545(神崎梅園)

【神崎梅園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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