浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会7/22(日程・時間・・・)
(最新確認中)浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018は2018年7月22日に行われます。浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018では19:30頃から願いが書かれた2,000基の灯篭が流され、その後スターマイン・最大7号玉など約3,000発の花火が夜空を彩ります。灯篭流し供養・祈願席では灯篭流しができるそうです。(要確認)
【浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018 日程時間(要確認)】
浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018・・・2018年7月22日(日曜日)19:30~20:50(小雨決行・荒天延期7月23日)
【浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・静岡県浜松市西区・舘山寺温泉内浦湾
*JR浜松駅からバス・かんざんじ温泉行きの場合、浜名湖パルパルバス停
●駐車場あり
【浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018 概要(種類・規模)】
浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018では先ず19:30頃から内浦湾に願いが書かれた2,000基の灯篭が流され、その後スターマイン・最大7号玉など約3,000発の花火が夜空を彩ります。花火は大音響が大草山にこだまするそうです。なお灯篭流し供養・祈願席では灯篭流しができるそうです。(要確認)
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
有料席・・・あり
*参考・・・浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会 歴史・簡単概要】
浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会(はまなこかんざんじおんせんとうろうながしはなびたいかい)は1949年(昭和24年)に舘山寺の灯篭流しが行われたのが始まりとも言われています。1948年(昭和23年)に遠州観光協会が結成され、翌1949年(昭和24年)に協会が浜名湖夏祭りを主催し、同時に舘山寺の灯篭流しが弁天島花火の再開や気賀の祇園祭り・佐久米や都筑の花火祭り・新居関所まつりなどとともに始まったと言われています。浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会は例年7月に行われ、浜名湖・舘山寺温泉の夏の風物詩とも言われています。なお浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会は浜名湖かんざんじ温泉観光協会が主催して行われています。
*参考・・・浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会
【浜名湖 歴史・簡単概要】
浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会が行われる浜名湖(はまなこ)は静岡県浜松市・湖西市にまたがっています。浜名湖は静岡県西部に位置し、南部を太平洋の遠州灘(えんしゅうなだ)に通じている面積約64.91平方キロ・周囲長約114キロ・平均水深約4.8メートルの汽水湖です。浜名湖は日本国内で10番目に大きく、周囲長が日本国内で琵琶湖(びわこ)・霞ヶ浦(かすみがうら)に次いで3番目に長く、周囲長が最も長い汽水湖です。ちなみに浜名湖はかつて琵琶湖を近淡海(ちかつおうみ)と呼んだのに対して遠淡海(とおつおうみ)と呼ばれていたそうです。浜名湖はかつて塩水湖と淡水湖を何度となく繰り返していたと言われているが、その後砂州によって遠州灘と隔たれて淡水湖となったが、1498年(明応7年)の明応地震と高潮によって砂州が決壊し、遠州灘と通じて淡水と海水が入り交じる汽水湖になったそうです。浜名湖は北東部に細江湖(ほそえこ・引佐細江(いなさほそえ))・北西部に猪鼻湖(いのはなこ)・東部に庄内湖(しょうないこ)・西部に松見ヶ浦(まつみがうら)などの枝湾(水域)があり、庄内半島・大崎半島もある複雑な湖岸線を持ち、弁天島(べんてんじま)などの景勝地もあります。また浜名湖周辺には810年(弘仁元年)に真言宗の宗祖である弘法大師・空海によって創建されたとも言われる舘山寺(かんざんじ)・1958年(昭和33年)開湯の舘山寺温泉、そして2004年(平成16年)に浜名湖花博の会場として使用された浜名湖ガーデンパークなどもあります。浜名湖ではウナギ・ノリ・カキ・スッポンなどの養殖が盛んに行われ、特にウナギは広く知られています。またアサリの潮干狩りも知られているそうです。
*参考・・・浜名湖・浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会・浜名湖・浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会wikipedia
【浜名湖かんざんじ温泉灯篭流し花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。