刈羽黒姫山(紅葉見ごろ11月上旬頃)新潟紅葉名所
刈羽黒姫山
刈羽黒姫山(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。刈羽黒姫山は新潟の紅葉名所です。刈羽黒姫山の紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。刈羽黒姫山には磯之辺コース(1時間)・白倉コース(1時間50分)・別俣コース(3時間30分)・清水谷コース(2時間30分)・出坪コース(40分)・折居コース(1時間30分)があり、紅葉とハイキング・登山を楽しむことができます。
【刈羽黒姫山 アクセスマップ】
場所・・・新潟県柏崎市高柳町高尾
【刈羽黒姫山 アクセス・交通】
*JR柏崎駅からバスの場合、岡野町車庫(車約15分)
*北越急行ほくほく線十日町駅(車約30分)
【刈羽黒姫山 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【刈羽黒姫山 時間(要確認)】
確認中
【刈羽黒姫山 料金(要確認)】
確認中
【刈羽黒姫山 歴史・簡単概要】
刈羽黒姫山(かりわくろひめさん)は新潟県柏崎市高柳町高尾にあります。刈羽黒姫山は標高約891メートルです。刈羽黒姫山は標高約993メートルの米山(よねやま)・標高約518メートルの八石山(はちこくさん)とともに刈羽三山(かりわさんざん)と言われています。ちなみに黒姫山という山は日本国内に3つあり、新潟県糸魚川市の標高約1,221メートルの黒姫山が青海黒姫山(おうみくろひめやま)、長野県上水内郡信濃町の標高約2,053の黒姫山が信州黒姫山(しんしゅうくろひめやま)とも言われています。刈羽黒姫山には機織の神(はたおりのかみ)を祀る鵜川神社(うかわじんじゃ)や石仏などがあります。鵜川神社では毎年5月下旬の日曜日に山開き・安全祈願祭が行われています。また刈羽黒姫山は山麓に日本棚田百選に選ばれた梨ノ木田の棚田(磯之辺地区)などもあります。刈羽黒姫山にはブナ・カエデなどが分布し、山頂一帯にブナ林が残されています。また刈羽黒姫山には地元で山ぼたんとも言われるシラネアオイも分布し、例年5月頃~7月頃に見ごろを迎えるそうです。
柏崎市(かしわざきし)は新潟県中南部(中越地方)に位置しています。柏崎市は上越市・長岡市・十日町市・出雲崎町・刈羽村に接しています。柏崎市は標高約891メートルの刈羽黒姫山(かりわくろひめやま)・標高約993メートルの米山(よねやま)・標高約518メートルの八石山(はちこくさん)の刈羽三山(かりわさんざん)に囲まれた刈羽平野(柏崎平野)に位置し、鯖石川(さばいしがわ)・鵜川(うかわ)・谷根川(たんねがわ)などが流れ、北側を日本海に面しています。柏崎市は中心市街地が砂丘上に発展し、市街地から離れると田園地帯が広がっています。柏崎市は中世に越後上布(えちごじょうふ)などの集散地になりました。柏崎市は江戸時代に佐渡金山の御用金が輸送される北国街道の宿場町として発展し、柏崎陣屋が置かれると陣屋町となりました。また柏崎市は江戸時代中期から明治時代初期に縮(ちぢみ)の行商で栄えました。柏崎市は明治時代中期に西山油田が開発されて石油業が発達し、一時日本石油の本社が置かれたこともありました。柏崎市には荒浜海岸に柏崎刈羽原子力発電所が建設されています。
*参考・・・刈羽黒姫山(アクセス・歴史・・・)
【刈羽黒姫山 見どころ・文化財】
刈羽黒姫山の見どころは刈羽黒姫山の紅葉です。刈羽黒姫山の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉の見ごろにブナ・カエデなどが色付きます。紅葉のビュースポットは黒姫山キャンプ場・鵜川神社です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【刈羽黒姫山 連絡先(要確認)】
電話番号・・・ 0257-22-3163(柏崎観光協会)
【刈羽黒姫山 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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