勝山公園・小倉城(桜見ごろ3月下旬頃~)福岡桜名所

勝山公園・小倉城

勝山公園・小倉城

勝山公園・小倉城(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。勝山公園は福岡の桜名所です。勝山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。勝山公園には小倉城周辺にソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられ、小倉城桜まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。丸亀釜かけうどんなどのふるさとうまい物市が行われます。(要確認)

【勝山公園・小倉城 アクセスマップ】
場所・・・福岡県北九州市小倉北区城内2-1

【勝山公園・小倉城 アクセス・交通】
*JR西小倉駅(徒歩約10分)
*JR小倉駅(徒歩約20分)

*北九州都市高速道路大手町出口(車約5分)

【勝山公園・小倉城 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【勝山公園・小倉城 時間(要確認)】
自由

【勝山公園・小倉城 料金(要確認)】
無料(有料施設あり)

【勝山公園・小倉城 歴史・簡単概要】
勝山公園(かつやまこうえん)・小倉城(おぐらじょう)は福岡県北九州市小倉北区城内にあります。勝山公園は小倉城を中心に整備された面積約4ヘクタールの都市公園です。小倉城は鎌倉時代の13世紀中頃に二級河川・ 紫川(むらさきがわ)河口西岸にあった丘に築城されたのが始まりとも言われ、文永年間(1264年~1274年)には緒方大膳亮惟重(おがただいぜんのすけこれしげ)の居城になったと言われています。小倉城は戦国時代末期の1569年(永禄12年)に毛利氏が現在の場所に築城し、大友氏の家臣・高橋鑑種(たかはしあきたね)や豊臣氏の家臣・毛利勝信(もうりかつのぶ)の居城になり、1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦い後に細川忠興(ほそかわただおき)が入封し、1602年(慶長7年)から約7年の歳月を掛けて改築しました。1837年(天保8年)の火災によって天守・本丸御殿が焼失したが、天守は再建されませんでした。1866年(慶応2年)の第二次長州征討の際に焼却され、1875年(明治8年)に歩兵第12旅団本部が松の丸跡に置かれ、1898年(明治31年)には陸軍第12師団司令部庁舎が本丸跡に建てられました。1959年(昭和34年)に鉄筋コンクリート構造の天守(郷土資料館)が建てられ、1998年(平成10年)には小倉城庭園・松本清張記念館が開館しました。勝山公園には小倉城・小倉城庭園・中央図書館・松本清張記念館・文学館・アルモニーサンク・弓道場・大芝生広場・水上ステージなどがります。なお小倉城は続日本100名城(181番)に選定されています。
北九州市(きたきゅうしゅうし)は福岡県北東部に位置しています。北九州市は九州最初の政令指定都市です。北九州市は中間市・直方市・行橋市・芦屋町・水巻町・香春町・福智町・苅田町・みやこ町・鞍手町に接しています。北九州市は九州島最北端に位置し、北側を日本海の響灘(ひびきなだ)・東側を瀬戸内海の周防灘(すおうなだ)に面し、関門海峡を挟んで山口県下関市と相対しています。北九州市は江戸時代に小倉が城下町・黒崎が宿場町として栄え、明治時代の筑豊炭田の開発によって門司が港湾都市に発展し、その後1901年(明治34年)の官営八幡製鉄の創業によって重化学工業が発展しました。
*参考・・・勝山公園・小倉城(アクセス・歴史・・・)

【勝山公園・小倉城 見どころ・文化財】
勝山公園の見どころは勝山公園の桜です。勝山公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは天守閣前広場周辺です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【勝山公園・小倉城 連絡先(要確認)】
電話番号・・・093-582-2789(みどり・公園整備課)

【勝山公園・小倉城 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
福岡桜名所・福岡桜見ごろ

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