川根桜トンネル(桜見ごろ3月下旬頃~)静岡桜名所

川根桜トンネル・家山の桜トンネル

川根桜トンネル・家山の桜トンネル(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。川根桜トンネルは静岡の桜名所です。川根桜トンネルの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。川根桜トンネルは両脇長さ約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約280本の桜の木が植えられ、かわね桜まつりが行われています。(要確認)SLとの共演が人気になっています。

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル アクセスマップ】
場所・・・静岡県島田市川根町家山4164-1・さくら茶屋付近

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル アクセス・交通】
*大井川鉄道家山駅(徒歩約10分)

*新東名高速島田金谷IC(車約20分)

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル アクセス・駐車場】
駐車場あり

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル 時間(要確認)】
自由

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル 料金(要確認)】
無料

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【川根桜トンネル・家山の桜トンネル 歴史・簡単概要】
川根桜トンネル(かわねさくらとんねる)・家山の桜トンネル(いえやまのさくらとんねる)は静岡県島田市川根町家山にあります。川根桜トンネルは南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)北部で、静岡県・長野県・山梨県の境付近にある標高約3,190メートルの間ノ岳(あいのだけ)を源とする大井川水系の本流で一級河川・大井川(おおいがわ)右岸(西岸)で、島田市の金谷駅(かなやえき)と静岡県原郡川根本町の千頭駅(せんずえき)を結ぶ大井川鐵道大井川本線(おおいがわほんせん)・愛知県蒲郡市から静岡県牧之原市に至る国道473号沿いにあります。川根桜トンネルは大井川本線の家山駅(いえやまえき)と大和田駅(おわだえき)のほぼ中間で、大井川と標高約996メートルの夕日峠(ゆうひとうげ)を源とする家山川の合流点付近にあります。川根桜トンネルは両脇長さ約1キロにソメイヨシノ(染井吉野)など約280本の桜の木が植えられています。川根桜トンネルでは桜のトンネルと大井川本線を走るSLとの共演が人気になっています。大井川鐵道は日本で唯一、年間300日以上SLが営業運転されているそうです。(要確認)ちなみにSLにはC10形8号機・C11形190号機・C11形227号機・C56形44号機・C12形164号機があります。またきかんしゃトーマス号も走っています。
島田市(しまだし)は静岡県中部に位置しています。島田市は静岡市・浜松市・藤枝市・掛川市・菊川市・牧之原市・焼津市・吉田町・川根本町・森町に接しています。島田市は南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)北部で、静岡県・長野県・山梨県の境付近にある標高約3,190メートルの間ノ岳(あいのだけ)を源とする大井川水系の本流で一級河川・大井川(おおいがわ)の中流・下流域にあり、北部は南アルプスに続く山々があり、南西部は牧之原台地(まきのはらだいち)が広がっています。ちなみに大井川は中流域で鵜山の七曲り(うやまのななまがり)と言われる大蛇行地帯を形成し、島田市の市街地は大井川東岸の扇頂部にあります。島田市は江戸時代初期の1601年(慶長6年)に東海道の宿駅に指定され、東海道の宿場町として盛えました。また山林の伐採による木材集散地にもなったそうです。大井川は江戸の防衛の為に架橋が禁止され、1879年(明治12年)に蓬莱橋(ほうらいばし)が初めて架けられたそうです。島田市は製材・製紙・パルプ・自動車計器・精密機械などの工場が立地し、北部の山沿いでお茶・ミカンなどが栽培されています。なお島田市はSL列車が走る大井川鐵道の始発駅・金谷駅があることで広く知られています。
*参考・・・川根桜トンネル・家山の桜トンネル(アクセス・歴史・・・)

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル 見どころ・文化財】
川根桜トンネルの見どころは川根桜トンネルの桜です。川根桜トンネルの桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0547-53-2220(島田市観光協会川根支所)

【川根桜トンネル・家山の桜トンネル 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
静岡桜名所・静岡桜見ごろ

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