風頭公園(桜見ごろ3月下旬頃~)長崎桜名所
風頭公園
風頭公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。風頭公園は長崎の桜名所です。風頭公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。風頭公園にはソメイヨシノ(染井吉野)など約370本の桜の木が植えられ、風頭公園桜まつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。チャリティーバザールなどの様々なイベントが行われるそうです。(要確認)
【風頭公園 アクセスマップ】
場所・・・長崎県長崎市伊良林3丁目510-6他
【風頭公園 アクセス・交通】
*JR長崎駅からバスの場合、風頭山バス停(徒歩約5分)
*長崎道長崎芒塚IC(車約15分)
【風頭公園 アクセス・駐車場】
駐車場なし
【風頭公園 時間(要確認)】
自由
【風頭公園 料金(要確認)】
無料
【風頭公園 歴史・簡単概要】
風頭公園(かざがしらこうえん)は長崎県長崎市伊良林にあります。風頭公園は長崎の港を見下ろす標高151.9メートルの風頭山に整備された公園です。ちなみに風頭公園は春に長崎名物の凧(ハタ)揚げが行われることで知られています。風頭公園には多目的広場・遊具・展望台・高さ4.7メートル(全身像3.2メートル・台座1.5メートル)の坂本龍馬像(銅像)などがあります。坂本龍馬像は1989年(平成元年)5月21日に「龍馬の銅像建つうで会」が建立しました。製作者は長崎市(西彼杵郡高島町)出身の彫刻家・山崎和国(やまざきかずくに)、台座碑文は高知市出身の作家・宮地佐一郎(みやじさいちろう)が担当しました。風頭公園には桜だけでなく、約2,500株のあじさいなどが植えられています。
長崎市(ながさきし)は長崎県南部に位置しています。長崎市は長崎県の県庁所在地で、長崎県内で人口が1番多い都市です。長崎市は諫早市・西海市・時津町・長与町に接しています。長崎市は長崎半島・西彼杵半島(にしそのぎはんとう)にあり、南東部は長崎湾・南西部は橘湾・北東部は大村湾に面し、世界文化遺産に登録され、軍艦島(ぐんかんじま)と言われる端島(はしま)などの離島もあります。長崎市は1570年(元亀元年)に日本初のキリシタン大名で、大村氏第12代当主・大村純忠(おおむらすみただ)が長崎港を開港し、翌1571年(元亀2年)にポルトガル船が入港して以来、国際的な港町として発展し、江戸時代の鎖国後もオランダ・中国との貿易で唯一海外に開かれた窓口になり、長崎県の行政・産業・文化の中心地になりました。
*参考・・・風頭公園(アクセス・歴史・・・)
【風頭公園 見どころ・文化財】
風頭公園の見どころは風頭公園の桜です。風頭公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【風頭公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・095-822-8888(長崎市コールセンターあじさいコール)
【風頭公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●長崎桜名所・長崎桜見ごろ
テスト