亀鶴公園(桜見ごろ3月下旬頃~)香川桜名所
亀鶴公園
亀鶴公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。亀鶴公園は香川の桜名所です。亀鶴公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。亀鶴公園には宇佐神社に通じる長さ300メートル・幅20メートルの長堤にソメイヨシノ(染井吉野)など約300本の桜の木が植えられ、ぼんぼりが灯されます。なお宇佐神社では鎮花祭(はなしずめのまつり)が行われるそうです。(要確認)
【亀鶴公園 アクセスマップ】
場所・・・香川県さぬき市長尾名1673-1
【亀鶴公園 アクセス・交通】
*ことでん長尾線長尾駅(車約5分)
*JR造田駅(車約10分)
*高松道志度IC(車約20分)
【亀鶴公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【亀鶴公園 時間(要確認)】
自由
【亀鶴公園 料金(要確認)】
無料
【亀鶴公園 歴史・簡単概要】
亀鶴公園(きかくこうえん)は香川県さぬき市長尾名にあります。亀鶴公園は宇佐神社(うさじんじゃ)と宮池を中心とした面積約18.98ヘクタール(さぬき市16.63ヘクタール・宇佐神社2.35ヘクタール)の公園です。ちなみに宇佐神社は平安時代中期の936年(承平6年)8月に大分豊前国・宇佐八幡(うさはちまん・宇佐神宮(うさじんぐう))から勧請されて創建されたとも言われています。亀鶴公園は7世紀頃に造られた亀鶴古墳群があった場所で、南北朝時代の1364年(正平19年・貞治3年)に室町幕府管領・細川頼之(ほそかわよりゆき)が宮池(八幡池)を大改修したとも言われています。明治時代初期に競馬場になったとも言われ、1921年(大正10年)に長尾町立公園に指定され、1960年(昭和35年)に桜など数百本の樹木が補植され、1949年(昭和24年)には香川県立公園に指定されました。亀鶴公園には花しょうぶの里・さくら橋・櫻ノ碑などがあります。
さぬき市(さぬきし)は香川県東部に位置しています。さぬき市は香川県の高松市・東かがわ市・三木町、徳島県の美馬市・阿波市、そして瀬戸内海を隔てて小豆島町に接しています。さぬき市は四国北東部に位置し、讃岐山脈と瀬戸内海に挟まれた四国最大の平野である讃岐平野(さぬきへいや)東部にあたる大川平野(おおかわへいや)中央部に位置し、南部に標高約787メートルの矢筈山(やはずやま)などの讃岐山脈の山々が連なり、北側を瀬戸内海に面し、いずれも二級河川である鴨部川(かべがわ)・津田川(つだがわ)が流れ、津田川が津田湾、鴨部川が鴨庄湾に注いでいます。さぬき市には白川原大池・長行池・船原下池などの大小の溜池(ためいけ)が多くあります。
*参考・・・亀鶴公園(アクセス・歴史・・・)
【亀鶴公園 見どころ・文化財】
亀鶴公園の見どころは亀鶴公園の桜です。亀鶴公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは長堤(堤塘)です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【亀鶴公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・087-894-1114(さぬき市商工観光課)
【亀鶴公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●香川桜名所・香川桜見ごろ
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