清春芸術村(紅葉見ごろ11月上旬頃~)山梨紅葉名所

清春芸術村

清春芸術村(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。清春芸術村は山梨の紅葉名所です。清春芸術村の紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。清春芸術村にはラ・リューシュ、清春白樺美術館、光の美術館、ルオー礼拝堂、茶室「徹」、梅原龍三郎、白樺図書館、清春陶芸工房などがあり、紅葉と芸術などを楽しむことができます。

【清春芸術村 アクセスマップ】
場所・・・山梨県北杜市長坂町中丸2072

【清春芸術村 アクセス・交通】
*JR長坂駅(徒歩約30分)
*JR長坂駅から北杜市民バス北部巡回線の場合、清春芸術村バス停(徒歩すぐ)

*中央自動車道長坂IC(車約15分)

【清春芸術村 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【清春芸術村 時間(要確認)】
10:00~17:00
年末年始・月曜日(祝日の場合、翌平日)は休館

【清春芸術村 料金(要確認)】
一般1,500円、大高生1,000円

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【清春芸術村 歴史・簡単概要】
清春芸術村(きよはるげいじゅつむら)は山梨県北杜市長坂町中丸にあります。清春芸術村は南アルプスとも言われる赤石山脈(あかいしさんみゃく)・八ヶ岳(やつがたけ)・日本最高峰である富士山(ふじさん)を遠望できる高台にあります。清春芸術村は1977年(昭和52年)に吉井画廊社長で、創設者・吉井長三(よしいちょうぞう)が小林秀雄(こばやしひでお)・今日出海(こんひでみ)・白州正子(しらすまさこ)・谷口吉郎(たにぐちよしろう)・正田英三郎(しょうだひでさぶろう)・東山魁夷(ひがしやまかいい)らとともに桜の季節に清春の地を訪れ、1983年(昭和58年)に芸術家の育成の場であるラ・リューシュと清春陶芸工房が完成したのが始まりです。桜の木は1925年(大正14年)に旧清春小学校の校舎落成の記念として植えられ、1966年(昭和41年)に清春のサクラ群として山梨県の天然記念物に指定されています。その後1981年(昭和56年)に清春白樺美術館が開館し、1989年(平成元年)にルオー礼拝堂が開堂し、オーガニックレストランもオープンし、2002年(平成14年)に白樺図書館が開館し、2006年(平成18年)に茶室「徹」が開堂し、2011年(平成23年)に光の美術館が開館しました。清春芸術村には樹齢90余年の桜の大木が約30本が植えられ、敷地中央部にシラカバの林もあります。
北杜市(ほくとし)は山梨県北西部に位置しています。北杜市は山梨県内の市町村で最北端に位置しています。北杜市は山梨県の甲府市・韮崎市・南アルプス市・甲斐市、長野県の茅野市・伊那市・川上村・南牧村・富士見町に接しています。北杜市は山梨県中央部に広がる甲府盆地(こうふぼんち)北西部に位置し、北部の八ヶ岳(やつがたけ)・北東部の秩父山地(ちちぶさんち)・東部の茅ヶ岳(かやがたけ)・南西部の赤石山脈(あかいしさんみゃく・南アルプス)など標高2,000~3,000メートル級の山々に囲まれ、市域の中央を日本三大急流に数えられる富士川(ふじかわ)水系の釜無川(かまなしがわ)が流れています。北杜市は市域の約3分の1が標高約2,899メートルの赤岳(あかだけ)を最高峰とする八ヶ岳南麓に広がる冷涼な山岳高原地になっています。北杜市は日照時間が日本一長いとも言われ、釜無川などの豊富な水資源を使って稲作・高原野菜・花卉・果樹などの農業が盛んです。北杜市は八ヶ岳山麓に縄文時代の遺跡が多くあり、古くから人が住んでいたとも言われています。北杜市は首都圏からアクセスが比較的よいことから観光地・別荘地として知られています。ちなみに清里は1935年(昭和10年)から入植によって開拓され、その後1970年代からJR清里駅を中心に観光地として発展しました。
*参考・・・清春芸術村(アクセス・歴史・・・)

【清春芸術村 見どころ・文化財】
清春芸術村の見どころは清春芸術村の紅葉です。清春芸術村の紅葉は例年10月中旬頃~11月中旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃~11月中旬頃です。紅葉の見ごろにサクラ・シラカバなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【清春芸術村 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0551-32-3332(芸術村事務所)

【清春芸術村 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山梨紅葉名所・山梨紅葉見ごろ

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