小金井公園(桜見ごろ3月下旬頃~)日本さくら名所100選

小金井公園
小金井公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。小金井公園は日本さくら名所100選に選ばれた桜名所です。小金井公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。小金井公園では桜が見ごろを迎える時期にイベントは行われていません。(要確認)ただ園内に約1,700本、桜の園に約430本の桜の木が植えられ、散策しながら桜を楽しむことができます。
【小金井公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都小金井市関野町1-13-1
【小金井公園 アクセス・交通】
*JR武蔵小金井駅から西武バスの場合、小金井公園西口バス停(徒歩すぐ)
*JR東小金井駅からCoCoバスの場合、江戸東京たてもの園前バス停(徒歩約3分)
*中央道調布IC(車30分)
【小金井公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【小金井公園 時間(要確認)】
入園自由
【小金井公園 料金(要確認)】
入園無料
【小金井公園 歴史・簡単概要】
小金井公園(こがねいこうえん)・東京都立小金井公園は東京都小金井市を中心に小平市・西東京市・武蔵野市にまたがる面積約80ヘクタールの都市公園(広域公園)です。小金井公園は都立公園の中で最大規模の公園で、日比谷公園の4.8倍、上野恩賜公園(上野公園)の1.4倍もあるそうです。小金井公園は1940年(昭和15年)の紀元2,600年記念事業として計画された小金井大緑地が始まりです。翌1941年(昭和16年)に90ヘクタールの用地を収得したが、太平洋戦争後に東宮仮御所に使用され、1949年(昭和24年)の農地解放によって4割を失いました。1954年(昭和29年)1月14日に都市公園として開園され、1986年(昭和61年)にテニスコート・野球場、1989年(平成元年)に小金井市総合体育館、1993年(平成5年)には江戸東京たてもの園が開設されました。小金井公園には江戸東京たてもの園・小金井市総合体育館・野球場・テニスコート・弓道場・ゲートボール場・ソリゲレンデ(人工芝)・サイクリングコース・桜の園・バードサンクチュアリ・つつじ山広場・いこいの広場・こどもの広場・草地広場・バーベキュー広場(ユーカリ広場)・ドッグラン・SL展示場などがあります。小金井公園には約430本の桜の木が植えられている面積2.9ヘクタールの桜の園を含め、ソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ・サトザクラなど50種・約1,700本の桜の木が植えられています。ちなみに桜の園では昭和20年代終わりから桜の木が順次植えられたそうです。また桜以外にもウメ、ハナミズキ、コブシ、ツツジ、ハクウンボク、キンモクセイなども植えられています。
*参考・・・小金井公園(アクセス・歴史・・・)
【小金井公園 見どころ・文化財】
小金井公園の見どころは小金井公園の桜です。小金井公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。桜のビュースポットは桜の園です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【小金井公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・042-385-5611(小金井公園サービスセンター)
【小金井公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●日本さくら名所100選