昭和記念公園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所
昭和記念公園
昭和記念公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。昭和記念公園は東京の桜名所です。昭和記念公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。昭和記念公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・カワヅザクラ(河津桜)・サトザクラ(里桜)など31種・約1,500本の桜の木が植えられ、フラワーフェスティバルが行われたり、ライトアップは行われたりします。(要確認)
【昭和記念公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都立川市緑町3173
【昭和記念公園 アクセス・交通】
*JR立川駅(徒歩約10分)
*JR西立川駅(徒歩約2分)
*多摩都市モノレール立川北駅(徒歩約8分)
*中央自動車道国立府中IC(約8キロ)
【昭和記念公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【昭和記念公園 時間(要確認)】
9:30~17:00(3/1~10/31)
9:30~16:30(11/1~2/末日)
9:30~18:00(4/1~9/30の土曜日・日曜日・祝日)
例外あり
年末年始(12/31・1/1)・2月の第4月曜日とその翌日は休日
【昭和記念公園 料金(要確認)】
個人
大人(15歳以上)450円
団体(20人以上)
大人(15歳以上)290円
【昭和記念公園 歴史・簡単概要】
国営昭和記念公園(こくえいしょうわきねんこうえん)は東京都立川市・昭島市にあります。国営昭和記念公園はかつて日本陸軍航空部隊の立川陸軍飛行場があった場所を整備した面積約163ヘクタール(東京ドーム約39倍)の国営公園です。1922年(大正11年)に帝都防衛構想の中核拠点として立川陸軍飛行場が整備され、太平洋戦争後にアメリカ軍に接収され、アメリカ空軍立川基地になりました。その後1977年(昭和52年)にアメリカから返還されました。国営昭和記念公園は1983年(昭和58年)に第124代・昭和天皇在位50年の記念事業として、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに立川市・昭島市にまたがるアメリカ空軍立川基地跡地に整備されました。国営昭和記念公園の整備では約600棟の建物が壊され、多摩ニュータウンを造成した際の残土が運び込まれたそうです。国営昭和記念公園には花みどり文化センター・昭和天皇記念館・浮游の庭・バードサンクチュアリー・レインボープール・レイクサイドレストランなどの施設があり、みどりの文化ゾーン・展示施設ゾーン・水のゾーン・広場ゾーン・森のゾーンに分かれ、多くの草木などが植樹されています。昭和記念公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・カワヅザクラ(河津桜)・オオシマザクラ(大島桜)・ヤマザクラ(山桜)・サトザクラ(里桜)・ウコン(鬱金)・ギョイコウ(御衣黄)・エドヒガン(江戸彼岸)・コヒガン(小彼岸)・コマツオトメ(小松乙女)・カンヒザクラ(寒緋桜)・シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)・カンザクラ(寒桜)・マメザクラ(豆桜)・オカメ(おかめ)・アメリカ・ヨウコウ(陽光)・ヤエビニシダレ(八重紅枝垂)・センダイシダレ(仙台枝垂)・カンザン(関山)・フゲンゾウ(普賢象)・ショウゲツ(松月)・オオヤマザクラ(大山桜)・イチヨウ(一葉)・スルガダイニオイ(駿河台匂)・カスミザクラ(霞桜)・アズマニシキ(東錦)・コケシミズ(苔清水)・アマヤドリ(雨宿)・タイハク(太白)・シロタエ(白妙)など31種・約1,500本の桜の木が植えられています。国営昭和記念公園には桜以外にもツバキ・水仙・ナノハナ・桜・チューリップ・ポピー・アジサイ・ヒマワリ・コスモス・イチョウなどが植えられ、紅葉の名所にもなっています。ちなみに国営昭和記念公園では桜まつり・花火大会・イルミネーションなどのイベントも行われています。なお国営昭和記念公園は立川市・昭島市の広域避難場所に指定されています。
*参考・・・昭和記念公園(アクセス・歴史・・・)ホームページ
【昭和記念公園 見どころ・文化財】
昭和記念公園の見どころは昭和記念公園の桜です。昭和記念公園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは桜の園です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【昭和記念公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・042-528-1751(国営昭和記念公園管理センター)
【昭和記念公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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