神戸ルミナリエ12/8~17(日程・時間・・・)

神戸ルミナリエ

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神戸ルミナリエ2017は2017年12月8日~17日に行われます。神戸ルミナリエ2017では「未来への眼差し(Guardando al futuro)」をテーマに神戸の街を10日間イルミネーションが彩ります。詳細は情報が更新され次第、情報発信します。なお昨年は「光の叙情詩(Ode della luce)」をテーマでおこなわれました。

【神戸ルミナリエ2017 日程・時間(要確認)】
神戸ルミナリエ2017は2017年12月8日(金曜日)~17日(日曜日)に行われます。なお点灯時間は月曜~木曜が18:00頃~21:30、金曜が18:00頃~22:00、土曜が17:00頃~22:00、日曜が17:00頃~21:30です。

【神戸ルミナリエ2017 アクセス・マップ】
場所・・・兵庫県神戸市中央区・旧外国人居留地 東遊園地

*JR元町駅
*阪神電鉄本線・元町駅

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【神戸ルミナリエ2017 概要】
神戸ルミナリエ2017では「未来への眼差し(Guardando al futuro)」をテーマに神戸の街を10日間イルミネーションが彩ります。詳細は情報が更新され次第、情報発信します。なお昨年は「光の叙情詩(Ode della luce)」をテーマに30万個による荘厳で色鮮やかな光の世界で、阪神・淡路大震災の犠牲者への永遠の祈りや人々の不屈の精神などを表現しました。
●LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。なおLEDは軽量・省電力・長寿命が特徴です。

*参考・・・神戸ルミナリエ2017日程

【神戸ルミナリエ 歴史・簡単概要】
神戸ルミナリエ(こうべミナリエ)は1995年(平成7年)12月に阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望を託して始められました。1995年(平成7年)は和歌山県で行われた世界リゾート博で使用した電飾などが使われたそうです。ちなみに阪神・淡路大震災は1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒に淡路島北部と神戸市垂水区の間にある明石海峡を震源として発生しました。神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として毎年行われ、2017年(平成29年)に第23回目を迎える歴史ある行事です。なお神戸ルミナリエは神戸ルミナリエ組織委員会(兵庫県・神戸市・神戸商工会議所・ひょうごツーリズム協会・神戸国際観光コンベンション協会・Feel KOBE観光推進協議会)が主催して行われています。
*参考・・・神戸ルミナリエ神戸ルミナリエwikipedia

【神戸市 歴史・簡単概要】
神戸ルミナリエが行われる神戸市(こうべし)は兵庫県の南東部に位置し、兵庫県の県庁所在地です。神戸市は政令指定都市でもあり、日本の市の中では人口が6番目に多い都市です。神戸市の名称は201年(神功皇后元年)に創建されたとも言われている生田神社(いくたじんじゃ)の社領・神戸(かんべ)に由来しています。神戸市は垂水区・須磨区・長田区・兵庫区・中央区・灘区・東灘区・北区・西区から構成され、明石市・三木市・三田市・宝塚市・西宮市・芦屋市・稲美町と接し、海上を隔てて淡路市と隣接しています。神戸市は北部の六甲山地が海岸線近くまで迫り、南部を瀬戸内海の大阪湾に面していることから市街地が南北に狭く平地はあまり広くありません。神戸市は古来大輪田泊(おおわだのとまり)と言われ、平安時代に平清盛が大規模に港湾を改修し、日宋貿易の拠点になりました。また江戸時代には西廻航路の寄港地として栄え、日米修好通商条約では開港場となり、外国人居留地も造られました。ちなみに神戸港は日本の主要な国際貿易港(五大港)です。なお神戸市は1889年(明治22年)に市制、1956年(昭和31年)に政令指定都市に移行しました。
*参考・・・神戸市・神戸ルミナリエ神戸市・神戸ルミナリエwikipedia

【神戸ルミナリエ2017 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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