高円寺阿波おどり8/25・26(日程・時間・・・)

東京高円寺阿波おどり

東京高円寺阿波おどり

東京高円寺阿波おどり2018は2018年8月25日・26日に行われます。東京高円寺阿波おどり2018の流し踊りでは三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛などの2拍子の囃子にのり、手拭のほおかぶりに浴衣または半天・白足袋姿の男性、鳥追い笠に片肩脱ぎの浴衣・下駄履き姿の女性が踊り歩きます。なお東京高円寺阿波おどりでは流し踊り・舞台踊りが行われます。

【東京高円寺阿波おどり2018 日程・時間(要確認)】
東京高円寺阿波おどり2018は2018年(平成30年)8月25日(土曜日)・26日(日曜日)に行われます。

【東京高円寺阿波おどり2018 アクセス・マップ】
場所・・・東京都杉並区高円寺

*JR東日本・高円寺駅
*東京メトロ丸ノ内線・新高円寺駅

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【東京高円寺阿波おどり2018 概要】
東京高円寺阿波おどり2018の流し踊りでは三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛などの2拍子の囃子にのり、手拭のほおかぶりに浴衣または半天・白足袋姿の男性、鳥追い笠に片肩脱ぎの浴衣・下駄履き姿の女性が踊り歩きます。東京高円寺阿波おどりではJR高円寺駅を中心にJR高円寺駅・東京メトロ新高円寺駅を周回するように設けられた8つの演舞場で流し踊りが行われ、セシオン杉並ホールと高円寺ホール1では舞台踊りが行われます。なお東京高円寺阿波おどりでは踊り手の笑顔で街や人が元気に明るくなって欲しいという想いを込めて行われるそうです。
徳島阿波おどりは起源が明確ではありません。阿波おどりは1587年(天正15年)に徳島藩の祖・蜂須賀家政(はちすかいえまさ)が築いた徳島城が落成した際に祝賀行事として城下の民衆が踊ったのが起源とも、「三好記(1663年・寛文3年)」に記されている1578年(天正6年)に三好実休の次男・十河存保(そごうまさやす)が勝瑞城(しょうずいじょう)で行った風流おどりが起源とも、旧暦の7月に行われていた盆おどりが起源とも言われています。

●東京高円寺阿波おどり2018 日程・スケジュール(要確認)
8月25日・26日
17:00~20:00(中央演舞場・ひがし演舞場・純情演舞場・パル演舞場・桃園演舞場・みなみ演舞場・ルック第一演舞場・ルック第二演舞場)

*参考・・・東京高円寺阿波おどり2018日程

【東京高円寺阿波おどり 歴史・簡単概要】
東京高円寺阿波おどり(とうきょうこうえんじあわおどり)は隣町の阿佐ヶ谷で1954年(昭和29年)から行われている七夕祭りに対抗する形で、1957年(昭和32年)8月に商店街(パル商店街)の青年部が町おこしに氷川神社の例大祭に合わせて始めました。ちなみに第1回目は高円寺ばか踊りの名称で、チンドン屋が奏でる佐渡おけさのリズムに民謡の先生に教わった阿波踊りを踊ったそうです。1963年(昭和38年)に徳島県人会で結成された木場連の手ほどきを受け、名称も高円寺ばか踊りから東京高円寺阿波おどりに改めたそうです。その後更なる向上を目指し、本場徳島の阿波踊りを撮影したり、阿波踊りの留学を行ったりし、1966年(昭和41年)には高円寺初の独立連・葵新連が結成されました。以後天狗連などの独立連が次々と誕生したそうです。なお東京高円寺阿波おどりは徳島阿波おどりに次ぐ阿波踊りで、東京周辺では最大規模です。
*参考・・・東京高円寺阿波おどり東京高円寺阿波おどりwikipedia

【高円寺 歴史・簡単概要】
東京高円寺阿波おどりが行われる高円寺は東京都杉並区の北東部に位置し、JR中央線・高円寺駅を中心とする地域です。高円寺の地名は1555年(弘治元年)に中野成願寺3世・建室宗正が創建したと言われている曹洞宗の寺院・宿鳳山(しゅくほうさん)高円寺に由来しています。ちなみに江戸幕府3代将軍・徳川家光は5世・耕岳益道のもてなしに感銘したことから鷹狩りの際などに度々高円寺を訪れたとも言われています。ちなみに高円寺がある場所は元々小沢村と言われていたが、家光が高円寺に因んで高円寺村に改めたと言われています。高円寺南口には鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にゆかりがあり、素盞鳴命(すさのおのみこと)を祀る氷川神社が鎮座し、かつては高円寺の鎮守だったそうです。なお高円寺は現在駅周辺に商店街、駅周辺以外は閑静な住宅街になっています。
*参考・・・高円寺・東京高円寺阿波おどり高円寺・東京高円寺阿波おどりwikipedia

【東京高円寺阿波おどり2018 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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