甲州街道いちょう並木(紅葉見ごろ11月中旬頃~)東京紅葉名所

後楽園

甲州街道いちょう並木

甲州街道いちょう並木(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。甲州街道いちょう並木は東京の紅葉名所です。甲州街道いちょう並木の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。甲州街道いちょう並木では紅葉が見ごろを迎える時期に八王子いちょう祭りが行われています。(要確認)八王子いちょう祭りは1979年(昭和54年)から行われているそうです。

【甲州街道いちょう並木 アクセスマップ】
場所・・・東京都八王子市

【甲州街道いちょう並木 アクセス・交通】
*JR高尾駅・京王高尾線高尾駅
*JR西八王子駅

*中央道八王子IC(車約15分)または圏央道高尾山IC(車約8分)

【甲州街道いちょう並木 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【甲州街道いちょう並木 時間(要確認)】
自由

【甲州街道いちょう並木 料金(要確認)】
無料

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【甲州街道いちょう並木 歴史・簡単概要】
甲州街道いちょう並木(こうしゅうかいどういちょうなみき)は東京都八王子市にあります。甲州街道は江戸時代初期の1602年(慶長7年)に江戸幕府が東海道(とうかいどう)・中山道(なかせんどう)・日光街道(にっこうかいどう)・奥州街道(おうしゅうかいどう)とともに五街道(ごかいどう)として整備したのが始まりです。甲州街道は日本橋から内藤新宿・八王子・甲府を経て、下諏訪宿で中山道と合流していました。その後1885年(明治18年)に東京・甲府間が国道16号、下諏訪・塩尻間が国道7号になり、1952年(昭和27年)に新道路法に基づいて東京都中央区・長野県東筑摩郡塩尻町間が一級国道20号に指定され、1965年(昭和40年)に一般国道20号になりました。甲州街道いちょう並木は1927年(昭和2年)に第123代・大正天皇陵・多摩御陵(たまごりょう)が完成し、その後道路が改修され、1927年(昭和2年)から1929年(昭和4年)に掛けてイチョウが植樹されました。甲州街道いちょう並木は甲州街道の追分町交差点から高尾駅北口前までの約4キロに約770本のイチョウが植えられています。
八王子市(はちおうじし)は東京都南西部(多摩地区)に位置しています。八王子市の名称は916年(延喜16年)に華厳菩薩(けごんぼさつ)が城山に素戔嗚尊(すさのおのみこと)の8人の王子を祀ったことに由来しています。八王子市は多摩地区の中心都市で、東京都内で唯一の中核市に指定されています。八王子市は東京都の町田市・多摩市・日野市・昭島市・あきる野市・福生市・檜原村、神奈川県の相模原市に接しています。八王子市は八王子市中央部の八王子盆地に位置し、北部に秋川丘陵があり、南部に多摩丘陵があり、多摩川の支流で一級河川・浅川(あさかわ)が東に流れています。八王子市は八王子盆地にあることから気候は寒暖差が大きく、東京都区部よりも降雪・積雪が多くなっています。八王子市は1587年(天正15年)頃に北条氏照(ほうじょう うじてる)が八王子城を築城するとその城下町として整備され、江戸時代には甲州街道の最大の宿場町として栄えました。
*参考・・・甲州街道いちょう並木(アクセス・歴史・・・)

【甲州街道いちょう並木 見どころ・文化財】
甲州街道いちょう並木の見どころは甲州街道いちょう並木の紅葉です。甲州街道いちょう並木の紅葉は例年11月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月中旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにイチョウ・ケヤキなどが色付きます。紅葉のビュースポットは武蔵陵墓地・都立陵南公園・熊野神社です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。

【甲州街道いちょう並木 連絡先(要確認)】
電話番号・・・042-643-3115(八王子観光コンベンション協会)

【甲州街道いちょう並木 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京紅葉名所・東京紅葉見ごろ

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