紅葉台(紅葉見ごろ11月上旬頃)山梨紅葉名所

紅葉台
紅葉台(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。紅葉台は山梨の紅葉名所です。紅葉台の紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉台には三湖台・五湖台をめぐるハイキングコースがあり、紅葉とハイキング・ウォーキングを楽しむことができます。紅葉台・三湖台・五湖台は東京から大阪を結ぶ全長1,697.2キロの東海自然歩道のコース上にあります。
【紅葉台 アクセスマップ】
場所・・山梨県南都留郡鳴沢村
【紅葉台 アクセス・交通】
*富士急行富士急行線河口湖駅からバス・本栖湖方面バスの場合、紅葉台入口バス停(徒歩約25分)
*中央自動車道河口湖ICから駐車場(車約20分)
【紅葉台 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【紅葉台 時間(要確認)】
確認中
【紅葉台 料金(要確認)】
確認中
【紅葉台 歴史・簡単概要】
紅葉台(こうようだい)は山梨県南都留郡鳴沢村にあります。紅葉台は山梨県・静岡県にまたがり、日本最高峰である標高約3776.24メートルの富士山(ふじさん)の北側、本栖湖(もとすこ)・精進湖(しょうじこ)・河口湖(かわぐちこ)・山中湖(やまなかこ)とともに富士五湖に数えられる西湖(さいこ)の南側、青木ヶ原樹海(あおきがはら)の東端に位置する標高約1,354.9メートルの足和田山(あしわだやま)の尾根にあります。足和田山は足柄山(あしがらやま)・愛鷹山(あしたかやま)とともに富士三脚(富士三足)とも言われています。また足和田山は富士五湖の中央に位置し、富士五湖が見られることから五湖台(ごこだい)とも言われています。足和田山の西側の尾根には紅葉台とともに三湖台(さんこだい)・五湖台もあり、紅葉台・三湖台・五湖台は東京の明治の森高尾国定公園から大阪の明治の森箕面国定公園を結ぶ全長1,697.2キロの東海自然歩道のコース上にあります。紅葉台には展望台・紅葉台展望レストハウス・紅葉台キャンプ場・紅葉台木曽馬牧場などがあります。紅葉台にはモミジ・ナラなどが分布しています。紅葉台からは360度の大パノラマが広がり、富士山・西湖・青木ヶ原樹海・本栖湖などを一望することができます。
鳴沢村(なるさわむら)は、山梨県南東部(郡内地方)に位置しています。鳴沢村は道志村(どうしむら)・西桂町(にしかつらちょう)・忍野村(おしのむら)・山中湖村(やまなかこむら)・富士河口湖町(ふじかわぐちこまち)とともに南都留郡(みなみつるぐん)を構成し、山梨県の富士吉田市・富士河口湖町、静岡県の富士宮市・小山町に接しています。鳴沢村は山梨県・静岡県にまたがり、日本最高峰である標高約3776.24メートルの富士山(ふじさん)北麓に位置し、標高約1,354.9メートルの足和田山(あしわだやま)などがあります。鳴沢村は標高1,000メートル前後の溶岩地帯に位置する高冷地です。鳴沢村は標高が高いこともあり、農地の多くが畑で占められ、トウモロコシ・ダイコン・キャベツなどの野菜が栽培されています。鳴沢村は国道139号線が通じ、1964年(昭和39年)に富士スバルライン(富士山有料道路)が開通すると観光開発が進みました。夏の冷涼な気候を利用し、避暑地として別荘地やゴルフ場が開発されました。鳴沢村には国の特別天然記念物に指定されている鳴沢熔岩樹型(なるさわようがんじゅけい)、いずれも国の天然記念物に指定されている鳴沢氷穴・神座風穴(じんざふうけつ)・大室洞穴(おおむろどうけつ)があります。
*参考・・・紅葉台(アクセス・歴史・・・)
【紅葉台 見どころ・文化財】
紅葉台の見どころは紅葉台の紅葉です。紅葉台の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉の見ごろにモミジ・ナラなどが色付きます。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【紅葉台 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0555-85-3900(鳴沢村観光協会)
【紅葉台 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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