倉町野桜(桜見ごろ4月上旬頃~)兵庫桜名所

倉町野桜

倉町野桜・丹波少年自然の家(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。倉町野桜は兵庫の桜名所です。倉町野桜の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。倉町野桜は丹波少年自然の家近くを流れる倉町川両岸にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)など約600本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【倉町野桜・丹波少年自然の家 アクセスマップ】
場所・・・兵庫県丹波市青垣町西芦田2032-2

【倉町野桜・丹波少年自然の家 アクセス・交通】
*JR柏原駅(車約30分)
*JR石生駅(車約20分)

*北近畿豊岡自動車道青垣IC(車約5分)

【倉町野桜・丹波少年自然の家 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【倉町野桜・丹波少年自然の家 時間(要確認)】
有料施設あり

【倉町野桜・丹波少年自然の家 料金(要確認)】
有料施設あり

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【倉町野桜・丹波少年自然の家 歴史・簡単概要】
倉町野桜(くらまちのさくら)は兵庫県丹波市青垣町西芦田にあります。倉町野桜は丹波少年自然の家近くを流れる倉町川両岸にソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)など約600本の桜の木が植えられています。倉町野桜は一目千本とも言われているそうです。倉町野桜は丹波市観光100選に選ばれています。ちなみに丹波少年自然の家は丹波市・丹波篠山市・尼崎市・西宮市・芦屋市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町の阪神丹波9市1町が共同設置した施設です。丹波少年自然の家は標高約600メートルの山々に囲まれた平地に位置し、本館(宿泊室・引率者用宿泊室・指導者研修室・指導者ミーティング室・食堂・研修室・浴室・プレイホール・医務室・創作と交流の広場・デッキテラス)・センターロッジ(宿泊室・ミーティング室・食堂・浴室・医務室・ホール)・ログキャビン・キャンプ場・体育館・野外炊事場・グラウンド・キャンプファイヤー場などがあります。なおソメイヨシノは江戸時代末期に東京染井村の植木職人がエドヒガン(江戸彼岸)とオオシマザクラ(大島桜)を交配させて生み出したと言われています。その後明治時代初期から日本各地に広まりました。ソメイヨシノは当初桜の名所である奈良吉野山に因んで、ヨシノザクラ(吉野桜)と言われていたが、その後染井村からソメイヨシノと言われるようになりました。
丹波市(たんばし)は兵庫県東部に位置しています。丹波市の名称は旧国名・丹波国に由来しています。丹波市は兵庫県の篠山市・西脇市・朝来市・多可町、京都府の福知山市に接しています。丹波市は瀬戸内海と日本海のほぼ中間に位置し、瀬戸内海の播磨灘に流れ込む加古川水系の一級河川・加古川と日本海の若狭湾に流れ込む由良川水系の竹田川の最上流にあり、西部に粟鹿山・三国岳・竜ヶ岳・篠ヶ峰など800メートル級の山々が連なっています。ちなみに丹波市は本州でもっとも低い中央分水界とも言われています。丹波市は瀬戸内海型気候・内陸型気候に属し、年間の寒暖差や昼夜間の温度差が大きく、秋から冬に掛けて発生する朝霧・夕霧は「丹波霧」とも言われています。丹波市は平安時代末期から京都・石清水八幡宮などの荘園があり、鎌倉時代に加古川水運の河港や但馬から京都に至る街道筋の宿場町として発展しました。その後南北朝時代に室町幕府の御料所になり、安土桃山時代には明智光秀の家臣・斎藤利三が丹波黒井城に入城し、江戸幕府3代将軍・徳川家光の乳母になる春日局が誕生しました。丹波市は現在丹波グリ・丹波ナス・丹波大納言小豆・丹波黒大豆・丹波山の芋などの農業が盛んに行われています。ちなみに春日町は丹波大納言小豆の発祥地とされているそうです。
*参考・・・倉町野桜・丹波少年自然の家(アクセス・歴史・・・)倉町野桜・丹波少年自然の家(アクセス・歴史・・・)

【倉町野桜・丹波少年自然の家 見どころ・文化財】
倉町野桜の見どころは倉町野桜の桜です。倉町野桜の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【倉町野桜・丹波少年自然の家 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0795-87-2222(あおがき案内所)

【倉町野桜・丹波少年自然の家 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
兵庫桜名所・兵庫桜見ごろ

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