桑名水郷花火大会7/28(日程・時間・・・)
桑名水郷花火大会
(最新確認中)桑名水郷花火大会2018は2018年7月28日に行われます。桑名水郷花火大会2018では揖斐川中州から東海地区最大級の2尺玉20発・1.5尺玉(15号玉)・尺玉(10号玉)・スターマイン・水中スターマイン・仕掛花火など約10,000発の花火が夜空を彩ります。桑名水郷花火大会は東海地区最大級の花火大会とも言われています。
【桑名水郷花火大会2018 日程時間(要確認)】
桑名水郷花火大会2018・・・2018年7月28日(土曜日)19:30~21:00頃(小雨決行・荒天延期7月29日・30日)
【桑名水郷花火大会2018 会場アクセス・マップ】
場所・・・三重県桑名市・揖斐川河畔(鍋屋堤)
*JR桑名駅・近鉄桑名駅・養老鉄道桑名駅
●駐車場なし
【桑名水郷花火大会2018 概要(種類・規模)】
桑名水郷花火大会2018では揖斐川中州から東海地区最大級の2尺玉20発・1.5尺玉(15号玉)・尺玉(10号玉)・スターマイン・水中スターマイン・仕掛花火など約10,000発の花火が夜空を彩ります。桑名水郷花火大会は東海地区最大級の花火大会とも言われています。
●2尺玉・・・直径約59センチの20号玉(直径約58.5センチ・重さ約70キロ)のこと言います。2尺玉は一般的に高さ約500メートルまで打ち上げられ、直径約480メートルにも広がるそうです。
●尺5寸玉(1尺5寸玉・1尺半玉)・・・直径約45センチの15号玉のこと言います。尺5寸玉は一般的に高さ約450メートルまで打ち上げられ、直径約450メートルにも広がるそうです。
●尺玉(1尺玉)・・・直径約30センチの10号玉(直径約29.5センチ・重さ約8.5キロ)のこと言います。尺玉は一般的に東京タワーとほぼ同じ高さの約330メートルまで打ち上げられ、直径約320メートルにも広がるそうです。
●スターマイン・・・仕掛花火の一種で、速射連発花火のことです。主に2号玉(約6センチ)から4号玉(約14センチ)をいくつも組み合わせて、短時間に速火線を使って大量に連続して打ち上げます。制御にパソコンなどを使う場合、デジタルスターマインなどとも言われます。
●有料席・・・あり
*参考・・・桑名水郷花火大会2018(時間・観覧席・穴場・・・)
【桑名水郷花火大会 歴史・簡単概要】
桑名水郷花火大会(くわなすいごうはなびたいかい)は1934年(昭和9年)に伊勢大橋が完成した記念に行われたのが始まりです。太平洋戦争中は一時中断したが、その後再開されました。桑名水郷花火大会は「水郷のまち・くわな」ならではの揖斐川の幅・深さを使った花火大会と言われています。また東海地区最大級の花火大会とも言われています。なお桑名水郷花火大会は桑名市・桑名市観光協会・中日新聞社が主催し、桑名商工会議所・桑名三川商工会が後援して行われています。
*参考・・・桑名水郷花火大会・桑名水郷花火大会wikipedia
【桑名市 歴史・簡単概要】
桑名水郷花火大会が行われる桑名市(くわなし)は三重県の北部に位置しています。桑名市は三重県の四日市市・いなべ市・朝日町・川越町・東員町・木曽岬町、愛知県の愛西市・弥富市、岐阜県の海津市に接しています。桑名市は伊勢平野と濃尾平野の境に位置し、いずれも一級河川である揖斐川・長良川・木曾川の木曽三川が伊勢湾に流れ込む河口に広がり、南東部に養老山地・南東部に伊勢湾があります。桑名市は古来から木曽三川の河口にある水運の要所で、室町時代に伊勢湾の要港として発達しました。その後江戸時代に川畔の水城桑名城の城下町として栄え、東海道五十三次が整備されると尾張熱田と海上七里の渡で結ばれ、42番目の宿場となって宿場町としても栄えました。米・木材を商う市場が立ち、問屋が立ち並んだそうです。ちなみに桑名市は「その手は桑名の焼き蛤」と言われるほど蛤(はまぐり)が有名です。蛤は古墳時代にも既に食べられていたとも言われています。なお桑名市は1937年(昭和12年)に市制に移行しました。
*参考・・・桑名市・桑名水郷花火大会・桑名市・桑名水郷花火大会wikipedia
【桑名水郷花火大会2018 備考・注意事項】
*花火・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。