九頭竜紅葉まつり10/27・28(日程・時間・・・)
九頭竜紅葉まつり2018は2018年10月27日・28日に行われます。九頭竜紅葉まつり2018では太鼓などの郷土芸能を披露するステージイベントが行われたり、木とふれあう体験コーナーなどが行われたりします。まいたけ天ぷら・まいたけ弁当などが販売されたり、大野市で採れた特産の穴馬かぶら・まいたけなどが即売されたりします。
【九頭竜紅葉まつり2018 日程・時間(要確認)】
九頭竜紅葉まつり2018は2018年(平成30年)10月27日(土曜日)・28日 (日曜日)に行われます。
【九頭竜紅葉まつり2018 アクセス・マップ】
場所・・・福井県大野市・九頭竜国民休養地
*JR越美北線・九頭竜湖駅(徒歩約15分)
【九頭竜紅葉まつり2018 概要】
九頭竜紅葉まつり2018では太鼓などの郷土芸能を披露するステージイベントが行われたり、木とふれあう体験コーナーなどの様々なイベントが行われたりします。またまいたけ天ぷら・まいたけ弁当などが販売されたり、大野市で採れた特産の穴馬かぶら(あなまカブラ)・まいたけなどが即売されたりします。なお会場内には化石発掘体験センターHOROSSAが新たに設けられるそうです。
●九頭竜紅葉まつり2018 日程・スケジュール(要確認)
10月27日・28日
9:00~16:00
*参考・・・九頭竜紅葉まつり2018日程
【九頭竜紅葉まつり 歴史・簡単概要】
九頭竜紅葉まつり(くずりゅうこうようまつり)は例年紅葉が見ごろを迎える10月下旬頃に行われ、大野市の秋の風物詩とも言われています。ちなみに九頭竜湖(九頭竜ダム)では例年10月中旬頃から色づき始め、10月下旬頃~11月中旬頃に見ごろを迎えます。九頭竜紅葉まつりでは郷土芸能などのステージイベントが行われたり、大野市の特産品が販売されたりします。なお九頭竜紅葉まつりは大野市・九頭竜まつり実行委員会が主催して行われています。
九頭竜国民休養地は森林浴の森百選に選ばれ、スキー・テニス・キャンプ・渓流釣り・BBQなどを楽しむことができます。
*参考・・・九頭竜紅葉まつり
【大野市 歴史・簡単概要】
九頭竜紅葉まつりが行われる大野市(おおのし)は福井県東部に位置しています。大野市の名称は古代の郡名・大野郡に由来しています。大野市は福井県内の市町の中で面積が1番大きく、福井県の約5分の1を占めます。大野市は福井県の福井市・勝山市・池田町、石川県の白山市、岐阜県の高山市・郡上市・関市・本巣市・揖斐川町に接しています。大野市は福井県東部に広がる大野盆地に位置し、九頭竜川水系の本流で一級河川・九頭竜川(くずりゅう)の上流・中流域にあり、東部から南部に掛けて両白山地(りょうはくさんち)があります。ちなみに九頭竜川の流域面積は福井県の面積の約70%にもなり、福井県のシンボルのひとつとされているそうです。大野市は1576年(天正4年)に織田信長から一向一揆討伐の命を受けた金森長近(かなもりながちか)が大野城(亀山城)を築城するとその城下町として整備され、1682年(天和2年)以降は土井氏4万石の城下町になりました。ちなみに大野市はかつての城下町の面影が今も色濃く残り、清滝川(きよたきがわ)からの湧水にも恵まれているいることから越前(北陸)の小京都とも言われています。また大野城は「天空の城・大野城」とも言われているそうです。大野市では400年以上の歴史があると言われている七間朝市(しちけんあさいち)が毎年春分の日から12月までの午前中に行われ、農家が丹精込めて育てた農産物が路上にところせましと並べられて販売されています。大野市には九頭竜湖とも言われる高さ128メートルのロックフィルダム・九頭竜ダム(くずりゅうダム・九頭竜湖)や九頭竜湖温泉などもあります。なお大野市は1954年(昭和29年)に市制が施行されました。
*参考・・・大野市・九頭竜紅葉まつり・大野市・九頭竜紅葉まつりwikipedia
【九頭竜紅葉まつり2018 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。