九頭竜ダム・九頭竜湖(桜見ごろ4月下旬頃~)福井桜名所

九頭竜ダム・九頭竜湖

九頭竜ダム・九頭竜湖

九頭竜ダム・九頭竜湖(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。九頭竜ダムは福井の桜名所です。九頭竜ダムの桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。九頭竜ダムには大野市朝日から下半原までの国道158号沿い約15キロにソメイヨシノ(染井吉野)・ベニユタカ・ヤエザクラなど約3,000本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)

【九頭竜ダム・九頭竜湖 アクセスマップ】
場所・・・福井県大野市長野

【九頭竜ダム・九頭竜湖 アクセス・交通】
*JR九頭竜湖駅(車約10分)

*東海北陸自動車道白鳥IC(車約20分)

【九頭竜ダム・九頭竜湖 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【九頭竜ダム・九頭竜湖 時間(要確認)】
自由

【九頭竜ダム・九頭竜湖 料金(要確認)】
無料

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【九頭竜ダム・九頭竜湖 歴史・簡単概要】
九頭竜ダム(くずりゅうダム)は福井県大野市にあります。九頭竜ダムは福井県大野市と岐阜県郡上市の県境にある標高約717メートルの油坂峠(あぶらざかとうげ)付近を源とする九頭竜川水系の本流で一級河川・九頭竜川が堤高約128メートル・総貯水容量約3億5,300万立方メートルの傾斜土質遮水壁型ロックフィルダムです。九頭竜ダムによってできたダム湖(人造湖)は九頭竜湖(くずりゅうこ)と言われています。九頭竜ダムは1962年(昭和37年)に着工され、1968年(昭和43年)に洪水調節・発電用ダムとして完成しました。九頭竜ダムは当初長野ダムという名称だったが、長野県のダムと混同されるとの要望から1968年(昭和43年)に九頭竜ダムに名称が改められました。九頭竜ダムには大野市朝日から下半原までの国道158号(福井県福井市~岐阜県高山市~長野県松本市)沿い約15キロにソメイヨシノ(染井吉野)・ベニユタカ・ヤエザクラなど約3,000本の桜の木が植えられています。なお夢のかけ橋とも言われる箱ケ瀬橋からは九頭竜湖が一望できます。
大野市(おおのし)は福井県東部に位置しています。大野市の名称は古代の郡名・大野郡に由来しています。大野市は福井県内の市町の中で面積が1番大きく、福井県の約5分の1を占めます。大野市は福井県の福井市・勝山市・池田町、石川県の白山市、岐阜県の高山市・郡上市・関市・本巣市・揖斐川町に接しています。大野市は福井県東部に広がる大野盆地に位置し、九頭竜川水系の本流で一級河川・九頭竜川(くずりゅう)の上流・中流域にあり、東部から南部に掛けて両白山地(りょうはくさんち)があります。ちなみに九頭竜川の流域面積は福井県の面積の約70%にもなり、福井県のシンボルのひとつとされているそうです。大野市は1576年(天正4年)に織田信長から一向一揆討伐の命を受けた金森長近(かなもりながちか)が大野城(亀山城)を築城するとその城下町として整備され、1682年(天和2年)以降は土井氏4万石の城下町になりました。ちなみに大野市はかつての城下町の面影が今も色濃く残り、清滝川(きよたきがわ)からの湧水にも恵まれているいることから越前(北陸)の小京都とも言われています。
*参考・・・九頭竜ダム・九頭竜湖(アクセス・歴史・・・)

【九頭竜ダム・九頭竜湖 見どころ・文化財】
九頭竜ダムの見どころは九頭竜ダムの桜です。九頭竜ダムの桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。桜のビュースポットは九頭竜ダム湖周辺です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【九頭竜ダム・九頭竜湖 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0779-66-1111(大野市商工観光振興課)

【九頭竜ダム・九頭竜湖 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
福井桜名所・福井桜見ごろ

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