旧岩崎邸庭園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所

旧岩崎邸庭園

旧岩崎邸庭園

旧岩崎邸庭園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。旧岩崎邸庭園は東京の桜名所です。旧岩崎邸庭園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。旧岩崎邸庭園にはソメイヨシノ(染井吉野)・オオシマザクラ(大島桜)など9本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)洋館2階ベランダから桜を見られます。

【旧岩崎邸庭園 アクセスマップ】
場所・・・東京都台東区池之端1-3-45

【旧岩崎邸庭園 アクセス・交通】
*東京メトロ千代田線湯島駅(徒歩約3分)
*東京メトロ銀座線上野広小路駅(徒歩約10分)
*都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅(徒歩約10分)
*JR山手線御徒町駅(徒歩約15分)
*京成電鉄京成上野駅(徒歩約10分)

【旧岩崎邸庭園 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【旧岩崎邸庭園 時間(要確認)】
9:00~17:00 受付16:30終了
年末・年始(12月29日~翌年1月1日)は休園

【旧岩崎邸庭園 料金(要確認)】
個人
一般400円、65歳以上200円、小学生以下・都内在住在学の中学生無料

団体(20名以上)
一般320円、65歳以上160円

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【旧岩崎邸庭園 歴史・簡単概要】
旧岩崎邸庭園(きゅういわさきていていえん)は東京都台東区池之端にあります。旧岩崎邸庭園は三菱財閥・岩崎家の茅町本邸だった建物とその庭園を整備した面積約18,235.47平方メートルの都立庭園です。旧岩崎邸庭園は元々江戸時代に越後高田藩・榊原家の中屋敷だったが、明治時代初期に丹後田辺藩第10代藩主・牧野弼成(まきのすけしげ)邸になり、1878年(明治11年)には三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎(いわさきやたろう)が牧野弼成から購入しました。その後1896年(明治29年)に岩崎弥太郎の長男で、三菱財閥3代目・岩崎久弥(いわさきひさや)が鹿鳴館の建築家として有名なイギリスの建築家であるジョサイア・コンドルの設計によって本邸として建設しました。太平洋戦争後にGHQに接収され、1947年(昭和22年)に財産税の物納として国有財産化され、1953年(昭和28年)に日本政府に返還され、2001年(平成13年)には東京都に移管されて都立庭園として開園しました。旧岩崎邸庭園にはいずれも国の重要文化財である洋館・撞球室(どうきゅうしつ)や和館などがあります。旧岩崎邸庭園には桜以外にもイチョウ・モミジ・モッコク・トウジュロ・ヒマラヤスギ・オドリコソウ・ボタンなどが植えられています。なお旧岩崎邸庭園では七夕飾り・午後のミニコンサート・伝統技能見学会・紅葉めぐりスタンプラリーなどのイベントが行われています。
台東区(たいとうく)は東京都区部中部に位置しています。台東区は東京都の特別区の一つで、足立区・墨田区・荒川区・世田谷区・板橋区・文京区・江戸川区・大田区・中央区・葛飾区・豊島区・北区・中野区・江東区・練馬区・品川区・千代田区・渋谷区・港区・新宿区・目黒区・杉並区とともに23区を構成し、千代田区・中央区・文京区・墨田区・荒川区に接しています。台東区は一級河川・隅田川(すみだがわ)右岸に位置し、JR山手線以西は武蔵野台地末端にあたり、JR山手線以東は隅田川河畔まで沖積低地が広がっています。台東区はかつて千束池(せんぞくいけ)など湿地が多い沖積低地が大部分を占めていたが、江戸時代初期に低湿地は埋め立てられました。また台東区では江戸時代初期に江戸城の鬼門にあたる上野に江戸城鎮護の為の東叡山寛永寺(とうえいざんかんえい)が創建されると浅草寺(せんそうじ)が建立されている浅草とともに門前町として繁栄し、台東区は花街・吉原(新吉原)とともに江戸随一の歓楽街にもなりました。なお台東区では日本三大花火に数えられ、首都圏最大級の花火大会とも言われる隅田川花火大会が行われています。
*参考・・・旧岩崎邸庭園(アクセス・歴史・・・)

【旧岩崎邸庭園 見どころ・文化財】
旧岩崎邸庭園の見どころは旧岩崎邸庭園の桜です。旧岩崎邸庭園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【旧岩崎邸庭園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-3823-8340(旧岩崎邸庭園サービスセンター)

【旧岩崎邸庭園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京桜名所・東京桜見ごろ

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