旧古河庭園(桜見ごろ3月下旬頃~)東京桜名所

旧古河庭園

旧古河庭園

旧古河庭園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。旧古河庭園は東京の桜名所です。旧古河庭園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。旧古河庭園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・シダレザクラ(枝垂桜)など16本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)国の名勝に指定されています。

【旧古河庭園 アクセスマップ】
場所・・・東京都北区西ヶ原1-27-39

【旧古河庭園 アクセス・交通】
*JR上中里駅(徒歩約7分)
*東京メトロ南北線西ヶ原駅(徒歩約7分)
*JR山手線駒込駅(徒歩約12分)

【旧古河庭園 アクセス・駐車場】
駐車場なし

【旧古河庭園 時間(要確認)】
9:00~17:00 受付16:30終了
年末・年始(12月29日~翌年1月1日)は休園

【旧古河庭園 料金(要確認)】
個人
一般150円、65歳以上70円、小学生以下・都内在住在学の中学生無料

団体(20名以上)
一般120円、65歳以上50円

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【旧古河庭園 歴史・簡単概要】
旧古河庭園(きゅうこがていえん)は東京都北区西ヶ原にあります。旧古河庭園は大正時代の庭園を整備した面積約30,780.86平方メートル平方メートルの都立庭園です。旧古河庭園は明治20年代に政治家・陸奥宗光(むつむねみつ)が購入して別宅とし、1905年(明治38年)に陸奥宗光の次男・陸奥潤吉が古河財閥創業者・古河市兵衛の養子になったことから古河家の所有になりました。1914年(大正3年)に古河財閥3代目・古河虎之助(ふるかわとらのすけ)が周囲の土地を購入して本宅として整備を開始し、1917年(大正6年)に鹿鳴館の建築家として有名なイギリスの建築家であるジョサイア・コンドルの設計によって西洋館・洋風庭園が完成し、1919年(大正8年)に七代目植治・小川治兵衛(おがわ じへえ)が日本庭園を作庭しました。太平洋戦争末期に陸軍第9師団の連隊本部将校宿舎として接収され、太平洋戦争後に連合軍に接収され、1947年(昭和22年)に財産税などの物納によって国有財産になり、1955年(昭和30年)に大蔵省から東京都に貸し付けられ、1956年(昭和31年)4月30日に都市公園として開園しました。旧古河庭園には洋館・茶室などがあります。旧古河庭園には桜以外にもモミジ・シイ・ヒサカキ・ダイオウショウ・モチノキ・ネズミモチ・ヤブツバキ・ツバキ・イヌビワ・ハゼノキ・マツ・ヒマラヤスギ・ツツジ・バラ・イイギリ・シャガ・ブラシノキ・ハナショウブ・ヒガンバナ・サザンカなどが植えられています。なお旧古河庭園は国の名勝に指定されています。
北区(きたく)は東京都区部北部に位置しています。北区は東京都の特別区の一つで、足立区・墨田区・荒川区・目黒区・板橋区・台東区・江戸川区・大田区・中央区・葛飾区・豊島区・渋谷区・中野区・江東区・練馬区・品川区・文京区・世田谷区・港区・新宿区・千代田区・杉並区とともに23区を構成し、東京都の文京区・豊島区・板橋区・荒川区・足立区、埼玉県の川口市・戸田市に接しています。北区はJR京浜東北線を境に北東側が一級河川・荒川(あらかわ)による沖積平野、南西側が荒川と一級河川・多摩川(たまがわ)に挟まれた武蔵野台地北東端にあたり、荒川・新河岸川・隅田川・石神井川(音無川)などが流れています。北区は江戸時代に野菜作りの農村だったが、明治時代以後に軍用地に利用され、太平洋戦争後に著しく宅地化が進展しました。北区は王子が行政の中心で、赤羽に鉄道が集中しています。
*参考・・・旧古河庭園(アクセス・歴史・・・)

【旧古河庭園 見どころ・文化財】
旧古河庭園の見どころは旧古河庭園の桜です。旧古河庭園の桜見ごろは例年3月下旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【旧古河庭園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・03-3910-0394(旧古河庭園サービスセンター)

【旧古河庭園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
東京桜名所・東京桜見ごろ

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