レークピア白水(紅葉見ごろ11月上旬頃)山形紅葉名所
レークピア白水
レークピア白水(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。レークピア白水は山形の紅葉名所です。レークピア白水の紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。レークピア白水にはバーベキューや芋煮会が楽しめるキャンプ場があり、紅葉とキャンプ・芋煮会などのアウトドアを楽しむことができます。展望広場では眺望も楽しむことができます。
【レークピア白水 アクセスマップ】
場所・・・山形県東根市大字泉郷字元後沢アザミ沢1484-3
【レークピア白水 アクセス・交通】
*JRさくらんぼ東根駅(車約20分)
*東北中央自動車道東根IC(車約30分)
【レークピア白水 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【レークピア白水 時間(要確認)】
自由
【レークピア白水 料金(要確認)】
無料
【レークピア白水 歴史・簡単概要】
レークピア白水(レークピアしろみず)は山形県東根市大字泉郷にあります。レークピア白水は洪水調整・潅漑用として建設された白水川ダム(しろみずがわ)周辺に整備された多目的公園です。白水川ダムは御所山県立自然公園(ごしょざんけんりつしぜんこうえん)内の標高1,227メートルの黒伏山(くろぶしやま)・白森山(しろもりやま)を源とし、東根市市街地で日塔川(にっとうがわ)と合流し、その後西流して最上川(もがみがわ)に合流する白水川に建設された堤高約54.5メートル・堤頂長約367メートル・総貯水容量約530万立方メートルの重力式コンクリートダムです。白水川ダムは1974年(昭和49年)に着工し、1990年(平成2年)に完成しました。レークピア白水は1990年(平成2年)に開設されました。レークピア白水にはケヤキ・サクラなどが植えられています。レークピア白水にはバーベキューや芋煮会が楽しめるキャンプ場や四季の代表的な星座をシンボライズした星座の広場・豊かな自然を満喫しながら清流に親しむことができる遊水広場・ダム湖を眺めることができる展望広場・運動広場・キャンプができる多目的渓流広場(キャンプ場)・スポーツ広場など大小7つの広場が設けられ、若者や家族連れでアウトドアを楽しむことができます。レークピア白水では秋の行楽シーズンに紅葉狩りと山形名物の芋煮を楽しむ家族連れなどで賑わうそうです。
東根市(ひがしねし)は山形県中東部に位置しています。東根市の名称はかつて存在したとも言われる藻が湖(もがうみ)東部に連なる奥羽山脈(おううさんみゃく)の麓で最も早く拓けたところを東根と言ったことに由来しています。東根市は山形県の尾花沢市・村山市・天童市・山形市・河北町、宮城県の仙台市に接しています。東根市は山形県東部に位置する山形盆地(村山盆地(むらやまぼんち))北東部に位置し、東側に青森県の夏泊半島(なつどまりはんとう)から福島県・栃木県の県境の帝釈山地(たいしゃくさんみゃく)に至る奥羽山脈があり、西部が山形盆地に属する平坦地があり、東部に奥羽山脈から流れる乱川(みだれがわ)・白水川・村山野川などによる扇状地が広がっています。東根市には縄文時代前期の遺跡や条里制の遺構などがあり、古くから人が住んでいたとも言われています。東根市は鎌倉時代以降に東根・長瀞・蟹沢が小城下町になり、室町時代に最上氏から分かれた天童氏の庶子が入って東根氏を名乗り、最上氏と比肩する天童氏の天童八楯を形成しました。東根市は江戸時代に最上氏が改易されると天領となって東根代官陣屋が置かれました。東根市は明治時代以降に扇状地が本格的に開拓され、リンゴ・サクランボ・洋ナシ(ラ・フランス)などの果樹栽培が盛んです。東根市で作出された佐藤錦(さとうにしき)を含むサクランボの生産量は全国一です。なお東根市には山形空港があります。
*参考・・・レークピア白水(アクセス・歴史・・・)
【レークピア白水 見どころ・文化財】
レークピア白水の見どころはレークピア白水の紅葉です。レークピア白水の紅葉は例年10月上旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年11月上旬頃です。紅葉の見ごろにケヤキ・サクラなどが色付きます。紅葉のビュースポットは園内一帯です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【レークピア白水 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0237-41-1200(東根市観光物産協会)
【レークピア白水 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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