明治神宮初詣1/1~(日程・時間・・・)

明治神宮初詣

明治神宮初詣

初詣は1月1日から行われます。初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。ちなみに明治神宮では毎年1月1日、元旦の早朝に皇室の弥栄(いやさか)と国家の隆昌を祈り、今年の誓いを新たにする歳旦祭(さいたんさい)が行われます。また明治神宮では新年初祈願祭・新年除災招福(じょさいしょうふく)祈願祭も行われます。

【初詣 日程・時間(要確認)】
初詣は1月1日から行われます。

【初詣・明治神宮 アクセス・マップ】
場所・・・東京都渋谷区代々木神園町1-1

●原宿口・南口
*JR山手線・原宿駅
*地下鉄千代田線または副都心線・明治神宮前原宿駅
●代々木口・北口
*JR山手線・代々木駅
*地下鉄大江戸線・代々木駅
*地下鉄副都心線・北参道駅
●参宮橋口・西口
*小田急線・参宮橋駅

【初詣 概要】
初詣では参拝者が願い事の成就を祈願します。ちなみに明治神宮では毎年1月1日、元旦の早朝に皇室の弥栄(いやさか)と国家の隆昌を祈り、今年の誓いを新たにする歳旦祭(さいたんさい)が行われます。歳旦祭は戦前の祝祭日の中の皇室祭祀令に基づく小祭日に由来しています。また明治神宮では新年初祈願祭・新年除災招福(じょさいしょうふく)祈願祭も行われます。新年除災招福祈願祭では一年の大切な始まりである初詣で災いをとり除き、福を招き入れるように祈願するそうです。なお明治神宮の初詣参拝数は2016年(平成28年)に約317万人にのぼり、日本一と言われています。
*参考・・・初詣日程

【初詣 歴史・簡単概要】
初詣(はつもうで)は新年の年明け後に神社・寺院などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
*参考・・・初詣初詣wikipedia

【明治神宮 歴史・簡単概要】
初詣が行われる明治神宮(めいじじんぐう)は江戸時代初期に肥後藩藩主・加藤家の別邸があり、1640年(寛永17年)に彦根藩藩主・井伊家の下屋敷になり、1874年(明治7年)には政府が井伊家から買い上げて南豊島御料地になった場所でした。明治神宮は1920年(大正9年)11月1日に創建されました。1912年(明治45年)7月30日に第122代・明治天皇が崩御し、1914年(大正3年)4月11日に明治天皇の皇后である昭憲皇太后が崩御し、神霊を祀りたいという国民の熱誠により、1915年(大正4年)5月1日に第123代・大正天皇の裁可を受けて創建することが内務省告示で発表されました。その後1945年(昭和20年)4月14日の空襲によって本殿などが焼失し、1958年(昭和33年)11月に国内外からの浄財によって現在の社殿が再建されました。ちなみに境内の旧御苑入口付近には代々木の地名の由来になった高さ約54メートルのモミの巨木・代々木があったが、空襲の際の高射砲によって撃墜されたアメリカの大型戦略爆撃機・B29の直撃を受けて焼失したそうです。1993年(平成5年)10月13日に平成の御大典記念事業として、神楽殿が造営されました。なお明治神宮は明治天皇・昭憲皇太后を祀っています。
*参考・・・明治神宮・初詣明治神宮・初詣wikipedia

【初詣 備考】
*イベント・お祭りなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。

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