三保の松原(アクセス・歴史・・・)・世界遺産

三保の松原

三保の松原(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。三保の松原は羽衣伝説の舞台になっています。天女が羽衣を松の枝に掛けて水浴びしていると漁師・白龍(はくりょう)が羽衣を取り上げ、返す代わりに天人の舞を披露してもらったというものです。また初代・羽衣の松は1707年(宝永4年)の宝永大噴火の際に海に沈んだとも言われています。

【三保の松原 アクセスマップ】
場所・・・静岡県静岡市清水区三保

【三保の松原 アクセス・交通】
*JR清水駅から三保方面行バスの場合、三保松原入口バス停(徒歩約10分)

【三保の松原 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【三保の松原 時間(要確認)】
自由

【三保の松原 料金(要確認)】
無料

【三保の松原 歴史・簡単概要】
三保の松原(みほのまつばら)・三保松原は静岡県静岡市清水区の三保半島にある景勝地です。三保の松原は駿河湾に突き出した三保半島東岸の約7キロの海岸に約3万本の松が生い茂り、駿河湾から白波が打ち寄せています。三保の松原からは標高3776.24メートルの富士山や伊豆半島を見ることもできます。ちなみに三保半島は一級河川・安倍川(あべかわ)から海に流された土砂が太平洋の波に運ばれ、標高約307メートルの有度山(うどさん)を削りながらできた砂嘴(さし)です。三保の松原は古くから知られ、日本最古の和歌集「万葉集(7世紀後半から8世紀後半編纂)」では貴族・歌人である田口益人(たぐちのますひと)が和歌「廬原(いほはら)の 清見の崎の 三保の浦の ゆたけき見つつ 物思ひもなし」と詠み、平安時代には白い砂と青々とした松による美しい白砂青松(はくしゃせいしょう)や富士山の眺望が広く知られるようになったとも言われています。また15世紀に作られたと言われる謡曲「羽衣(はごろも)」によって羽衣伝説が広く知られるようになりました。江戸時代中期に浮世絵師・歌川広重(うたがわひろしげ)が名所図会「六十余州名所図会(ろくじゅうよしゅうめいしょずえ)」の中で「駿河 三保のまつ原」を描きました。三保の松原にはかつて9万3千本の松があったが、太平洋戦争中の松根油の採取や戦後の開発によって減少し、1991年(平成3年)に5万4千本あった松が2014年(平成26年)には3万699本に減少しました。なお三保の松原は国の名勝に指定されています。また三保の松原は佐賀・虹の松原(にじのまつばら)と福井・気比の松原(けひのまつばら)とともに日本三大松原、北海道・大沼(おおぬま)と大分・耶馬渓(やばけい)とともに日本新三景と言われています。
三保の松原は2013年(平成25年)に世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(富士山 信仰の対象と芸術の源泉)のひとつに登録されました。
*参考・・・三保の松原(アクセス・歴史・・・)三保の松原(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【三保の松原 見どころ・文化財】
三保の松原の見どころは白砂青松と言われる美しい海岸の風景と富士山の眺望です。また3代目「羽衣の松」も見どころです。3代目「羽衣の松」は高さ約10メートル・外周約5メートルで、樹齢650年とも言われる2代目「羽衣の松(クロマツ)」の立ち枯れが進んだことから2010年(平成22年)10月に認定されました。なお3代目「羽衣の松」は樹齢約200年で、御穂神社(みほじんじゃ)のご神木とも言われています。

【三保の松原 連絡先(要確認)】
電話番号・・・054-251-5880(するが企画観光局)

【三保の松原 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2017年(平成29年)4月

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