三神峯公園(桜見ごろ4月上旬頃~)宮城桜名所

三神峯公園

三神峯公園

三神峯公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。三神峯公園は宮城の桜名所です。三神峯公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~5月上旬頃です。三神峯公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤエザクラ・シダレザクラなど48種・約750本の桜の木が植えられ、桜まつりが行われます。ただライトアップは行われないそうです。(要確認)早咲きから遅咲きまで約1ヶ月に渡って楽しめます。

【三神峯公園 アクセスマップ】
場所・・・宮城県仙台市太白区三神峯1丁目

【三神峯公園 アクセス・交通】
*仙台市地下鉄南北線長町南駅から宮城交通バスの場合、西多賀一丁目西・三神峯公園入口バス停(徒歩約5分)
*JR仙台駅から宮城交通バスの場合、西多賀一丁目西・三神峯公園入口バス停(徒歩約5分)

*東北道仙台南IC(車約15分)

【三神峯公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【三神峯公園 時間(要確認)】
自由

【三神峯公園 料金(要確認)】
無料

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【三神峯公園 歴史・簡単概要】
三神峯公園(みかみねこうえん)は宮城県仙台市太白区三神峯にあります。三神峯公園は青葉山丘陵東南にある高さ約69メートルの三神峯という低山を整備した面積約8.1ヘクタールの風致公園です。三神峯は縄文時代前期の大規模な集落(三神峯遺跡)があった場所で、竪穴式住居の遺構や縄文土器・石器などが発見されています。古墳時代に三神峯古墳が築かれ、近くには富沢窯・金山窯があります。1937年(昭和12年)に仙台陸軍幼年学校が置かれたが、1945年(昭和20年)7月10日の仙台空襲で被害を受け、太平洋戦争後に廃止されたました。その後旧制の第二高等学校の校舎として利用され、1949年(昭和24年)に第二高等学校が東北大学に併合されたが、1958年(昭和33年)に移転しました。 1967年(昭和42年)に三神峯公園が開園しました。三神峯公園には広々とした芝生広場・縄文時代の大規模な集落の遺跡・旧陸軍幼年学校跡地の記念碑などがあります。三神峯公園には桜だけでなく、広場入口付近にマツ林もあります。
仙台市(せんだいし)は宮城県中部に位置しています。仙台市は宮城県の県庁所在地で、政令指定都市です。仙台市は東北地方(青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県)最大の都市でもあります。仙台市は泉区・青葉区・宮城野区・若林区・太白区の5区から構成され、宮城県の名取市・多賀城市・富谷市・七ヶ浜町・利府町・大和町・村田町・川崎町・色麻町、山形県の山形市・尾花沢市・東根市に接しています。仙台市は宮城県東部に広がる仙台平野のほぼ中央に位置し、西側に東北地方中央部を青森県から栃木県に掛けて南北に延びる日本最長の山脈である奥羽山脈(おううさんみゃく)が走り、東側を仙台湾に面し、市街地を名取川(なとりがわ)水系の一級河川・広瀬川(ひろせがわ)が貫流しています。仙台市は標高約203メートルの青葉山(あおばやま)などの豊かな自然や街路樹の多さから杜の都(もりのみやこ)とも言われています。仙台市には旧石器時代の富沢遺跡(とみざわいせき)や縄文時代の遺跡があり、古くから人が住んでいたとも言われています。仙台市は江戸時代初期の1601年(慶長5年)に仙台藩初代藩主で、伊達氏第17代当主・伊達政宗が仙台城(青葉城)を築城し、伊達62万石の城下町として繁栄し、東北地方の政治・経済・文化の中心地になりました。
*参考・・・三神峯公園(アクセス・歴史・・・)

【三神峯公園 見どころ・文化財】
三神峯公園の見どころは三神峯公園の桜です。三神峯公園の桜見ごろは例年4月上旬頃~5月上旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【三神峯公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・022-247-1111(仙台市太白区公園課)

【三神峯公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
宮城桜名所・宮城桜見ごろ

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