水口スポーツの森(桜見ごろ4月上旬頃~)滋賀桜名所
水口スポーツの森
水口スポーツの森(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。水口スポーツの森は滋賀の桜名所です。水口スポーツの森の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。水口スポーツの森には野洲川の川岸にソメイヨシノ(染井吉野)など約50本の桜の木が植えられています。ただイベント・ライトアップは行われないそうです。(要確認)ふれあい広場などもあります。
【水口スポーツの森 アクセスマップ】
場所・・・滋賀県甲賀市水口町北内貴230
【水口スポーツの森 アクセス・交通】
*近江鉄道水口城南駅(徒歩約20分)
*新名神高速道路信楽IC(車約25分)
【水口スポーツの森 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【水口スポーツの森 時間(要確認)】
8:30~17:00(夜間利用施設8:30~22:00)
【水口スポーツの森 料金(要確認)】
有料施設あり
【水口スポーツの森 歴史・簡単概要】
水口スポーツの森(みなくちスポーツのもり)は滋賀県甲賀市水口町北内貴にあります。水口スポーツの森は鈴鹿山脈(すずかさんみゃく)に属する標高約1,210メートルの御在所岳(ございしょだけ)を源とし、琵琶湖(びわこ)に注ぐ淀川(よどがわ)水系の一級河川・野洲川(やすがわ)左岸(南側)にある丘陵に整備されている多目的運動公園です。水口スポーツの森には野球場(甲賀市民スタジアム)・サッカーや陸上競技ができる総合グラウンド(多目的グラウンド)・陸上競技場・テニスコート・河川敷テニスコート・プール(25メートルプール・子供用プール)・キャンプ場(東キャンプ場・西キャンプ場)・ふれあい広場(芝生広場・遊具・ターザンロープ・ローラー滑り台健康遊具)・長さ約1キロの大池周遊道・駐車場などが整備され、スポーツやレクリエーションを楽しむことができます。ふれあい広場・大池周遊道は無料で楽しむことができます。ふれあい広場には忍者をイメージした部分や誰もが利用できるユニバーサルデザインを一部に取り入れています。大池周遊道では大池の周囲を巡りながら自然を満喫できます。水口スポーツの森はでは四季を楽しむウオ-キング教室などのイベントが行われています。水口スポーツの森には野洲川の川岸にソメイヨシノ(染井吉野)など約50本の桜の木が植えられています。
甲賀市(こうかし)は滋賀県南部に位置しています。甲賀市の名称は古代以来の郡名に由来しています。甲賀市は滋賀県の大津市・栗東市・湖南市・東近江市・竜王町・日野町、京都府の和束町・南山城村・宇治田原町、三重県の四日市市・鈴鹿市・亀山市、伊賀市の菰野町に接しています。甲賀市は鈴鹿山脈(すずかさんみゃく)に属する標高約1,210メートルの御在所岳(ございしょだけ)を源とする一級河川・野洲川(やすがわ)とその支流・杣川(そまがわ)流域に位置し、北部に水口丘陵(みなくちきゅうりょう)・東部に鈴鹿山脈・南部に信楽山地(しがらきさんち)があります。甲賀市では奈良時代に第45代・聖武天皇が紫香楽宮(しがらきのみや)を造営し、盧舎那仏(るしゃなぶつ)を造仏することを発願しました。甲賀市は江戸時代に東海道の水口宿・土山宿が置かれ、その宿場町として栄えました。甲賀市は甲賀流忍術の発祥地として甲賀忍者や狸の置物が著名で、日本六古窯(にほんろっこよう)に数えられる信楽焼(しがらきやき)の地として全国的に知られています。信楽焼は室町時代・安土桃山時代以降の茶道の隆盛とともに茶陶信楽として茶人などに親しまれました。
*参考・・・水口スポーツの森(アクセス・歴史・・・)
【水口スポーツの森 見どころ・文化財】
水口スポーツの森の見どころは水口スポーツの森の桜です。水口スポーツの森の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【水口スポーツの森 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0748-60-2690(甲賀市観光ガイド)
【水口スポーツの森 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
●滋賀桜名所・滋賀桜見ごろ