三隅梅林公園(梅見ごろ2月下旬~)島根梅名所
三隅梅林公園
三隅梅林公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。三隅梅林公園は島根の梅名所です。三隅梅林公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。三隅梅林公園には摩耶紅梅・花香実・養老・青軸・豊後梅・鶯宿梅・小梅など7種・1,018本の梅の木が植えられています。梅の見ごろに紅・桃・白色の花を咲かせ、一帯が甘い香りに包まれます。
【三隅梅林公園 アクセスマップ】
場所・・・島根県浜田市三隅町三隅
【三隅梅林公園 アクセス・交通】
*JR三保三隅駅(車約5分)
*山陰道石見三隅IC(車約5分)
【三隅梅林公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【三隅梅林公園 時間(要確認)】
自由
【三隅梅林公園 料金(要確認)】
無料
【三隅梅林公園 歴史・簡単概要】
三隅梅林公園(みすみばいりんこうえん)・三隅記念梅林・三隅公園は島根県浜田市三隅町三隅にあります。三隅梅林公園は浜田市弥栄町小坂周辺にある山地を源とし、日本海に注ぐ二級河川・三隅川(みすみがわ)右岸(東岸)で、浜田市と益田市を結ぶ島根県道48号三隅美都線(みすみみとせん)・浜田市三隅町三隅と浜田市熱田町を結ぶ島根県道304号三隅井野長浜線(みすみいのながはません)の南側に位置しています。東側には三隅神社も祀られています。三隅梅林公園は1972年(昭和47年)に上の山の面積約1.9ヘクタールを切り開き、旧三隅町民らが1本・千円ずつ負担し、入学・卒業・就職・結婚・出産・新築などの記念に梅の木を植栽したのが始まりです。三隅梅林公園には摩耶紅梅(まやこうばい)・花香実(はなかみ)・養老(ようろう)・青軸(あおじく)・豊後梅(ぶんごうめ)・鶯宿梅(おうしゅくばい)・小梅(こうめ)など7種・1,018本の梅の木が植えられています。ちなみに豊後梅は300本、青軸は286本、鶯宿梅は200本が植えられています。三隅梅林公園では梅の見ごろに紅・桃・白色の花を咲かせ、一帯が甘い香りに包まれます。三隅梅林公園では梅のみが実った毎年6月上旬頃に梅狩りが行われ、採った梅の実を1袋・500円の袋に詰めることができます。(要確認)なお三隅梅林公園(三隅公園)にはツツジなども植えられています。
浜田市(はまだし)は島根県西部に位置しています。浜田市は島根県の益田市・江津市・邑南町、広島県の北広島町に接しています。浜田市は島根県・広島県・山口県にまたがり、兵庫県北西部から山口県まで続く中国山地の西縁にあたる冠山山地(かんむりやまさんち)北側斜面に位置し、弥栄町小坂周辺の山地を源とする二級河川・三隅川(みすみがわ)などが流れ、北西側を日本海に面しています。浜田市は市域の多くが丘陵地や山地が占め、海岸線はリアス式海岸で良港に恵まれています。浜田市には古代に石見国の国府が置かれました。浜田市では鎌倉時代以後に浜田港で大陸貿易が行なわれ、江戸時代初期の1619年(元和5年)に石見浜田藩初代藩主・古田重治(ふるたしげはる)が浜田城を築城するとその城下町として発展しました。また江戸時代に浜田港が西回り航路の寄港地として発展しました。浜田市は明治時代以降に港町として栄え、1896年(明治29年)に浜田港が外国貿易港に指定され、1957年(昭和32年)に浜田港が重要港湾に指定されると港が整備されました。
*参考・・・三隅梅林公園(アクセス・歴史・・・)
【三隅梅林公園 見どころ・文化財】
三隅梅林公園の見どころは三隅梅林公園の梅です。三隅梅林公園の梅見ごろは例年2月下旬頃~3月上旬頃です。
梅は桜と同じバラ目バラ科サクラ属の落葉樹で、開花の仕組みがよく似ています。梅は花の元となる花芽が前年の夏に形成されて休眠し、秋から冬に気温が低下すると休眠打破され、その後気温が上昇すると開花に向かって生長し、1月頃から開花します。
【三隅梅林公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0855-24-1085(浜田市観光協会)
【三隅梅林公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月

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