見立渓谷(紅葉見ごろ10月下旬頃~)宮崎紅葉名所
見立渓谷
見立渓谷(アクセス・見どころ・・・)情報を紹介しています。見立渓谷は宮崎の紅葉名所です。見立渓谷の紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月下旬頃です。見立渓谷では紅葉が見ごろを迎える時期に見立渓谷紅葉まつりが催され、地元特産品の販売やイベントなどが行われています。(要確認)見立渓谷には見立遊歩道コースがあり、散策も楽しむことができます。
【見立渓谷 アクセスマップ】
場所・・・宮崎県西臼杵郡日之影町見立
【見立渓谷 アクセス・交通】
*九州自動車道熊本IC(約2時間)
【見立渓谷 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【見立渓谷 時間(要確認)】
確認中
【見立渓谷 料金(要確認)】
確認中
【見立渓谷 歴史・簡単概要】
見立渓谷(みたてけいこく)は宮崎県西臼杵郡日之影町にあります。見立渓谷は九州中央部を北東から南西の方向に貫く九州山地(きゅうしゅうさんち)に属する標高約1,605メートルの傾山(かたむきやま)山系を源とする五ヶ瀬川(ごかせがわ)水系の支流・日之影川(ひのかげがわ・見立川)上流部に形成された長さ約24キロの渓谷です。ちなみに傾山は後傾・本傾・前傾の3つの岩峰からなり、伝承・吉作落としの舞台にもなっています。見立渓谷は岩盤が日之影川によって侵食され、奇岩と清流が渓谷美を織り成しています。見立渓谷・日之影川にはヤマメ・アユ・ウグイなどが生息し、フライフィッシング・ルアーフィッシングなどで渓流釣りを楽しむことができます。ちなみに釣り上げた魚をアウトドアクッキングで楽しむ釣り人もいるそうです。また見立渓谷では夏に川遊びも楽しむことができます。見立渓谷には周辺にカエデ・ブナ・シデ・ミズナラ・コナラなどが分布しています。見立渓谷周辺には日本の棚田100選に選ばれている石垣の村(いしがきのむら)や国の有形登録文化財に指定されている英国館などもあります。なお見立渓谷は祖母・傾・大崩(そぼ・かたむき・おおくえ)ユネスコエコパークに登録されています。
日之影町(ひのかげちょう)は宮崎県北部に位置しています。日之影町の名称は五ヶ瀬川(ごかせがわ)水系の支流・日之影川(ひのかげがわ・見立川)に由来しています。日之影町は高千穂町(たかちほちょう)・五ヶ瀬町(ごかせちょう)とともに西臼杵郡(にしうすきぐん)を構成し、宮崎県の延岡市・高千穂町・美郷町・諸塚村、大分県の佐伯市・豊後大野市・竹田市に接しています。日之影町は九州中央部を北東から南西の方向に貫く九州山地(きゅうしゅうさんち)に属する標高約1,684メートルの向坂山(むこうざかやま)東麓を源とする五ヶ瀬川(ごかせがわ)中流域に位置し、北部に標高約1,605メートルの傾山(かたむきやま)がそびえ、傾山を源とする日之影川が町域の中央を流れ、南部で五ヶ瀬川と合流しています。日之影町は町域の大部分を山地・山林が占め、木材・シイタケ・クリなどを産します。日之影町は古くは高千穂地方を本拠とする三田井氏が支配していたが、江戸時代に延岡藩領になりました。日之影町には祖母傾国定公園(そぼかたむきこくていこうえん)に属する傾山・標高約1,569メートルの五葉岳(ごようだけ)や国の天然記念物である七折鍾乳洞(ななおれしょうにゅうどう)などがあります。
*参考・・・見立渓谷(アクセス・歴史・・・)
【見立渓谷 見どころ・文化財】
見立渓谷の見どころは見立渓谷の紅葉です。見立渓谷の紅葉は例年10月下旬頃から色付き始め、紅葉見ごろは例年10月下旬頃~11月下旬頃です。紅葉の見ごろにカエデ・ブナ・シデ・ミズナラ・コナラなどが色付きます。紅葉のビュースポットはあけぼの荘周辺です。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5度~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天が続き、湿度が低くて乾燥し、昼夜の寒暖の差が激しいと美しい紅葉が見られる言われています。
【見立渓谷 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0982-78-1021(日之影町観光協会)
【見立渓谷 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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