宮城野の早川堤(桜見ごろ4月上旬頃~)神奈川桜名所

宮城野の早川堤

宮城野の早川堤

宮城野の早川堤(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。宮城野の早川堤は神奈川の桜名所です。宮城野の早川堤の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。宮城野の早川堤には早川沿いの堤約600メートルのソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラなど約150本の桜の木が植えられ、ライトアップが行われています。ただイベントは行われないそうです。(要確認)

【宮城野の早川堤 アクセスマップ】
場所・・・神奈川県足柄下郡箱根町宮城野

【宮城野の早川堤 アクセス・交通】
*JR小田原駅・小田急小田原線小田原駅からバス・桃源台行きの場合、宮城野バス停(徒歩すぐ)
*箱根登山鉄道箱根湯本駅からバス・桃源台行きの場合、宮城野バス停(徒歩すぐ)

*西湘バイパス箱根口IC(車約30分)または東名高速道路御殿場IC(車約30分)

【宮城野の早川堤 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【宮城野の早川堤 時間(要確認)】
自由

【宮城野の早川堤 料金(要確認)】
無料

広告

【宮城野の早川堤 歴史・簡単概要】
宮城野の早川堤(みやぎののはやかわつつみ)は神奈川県足柄下郡箱根町宮城野にあります。ちなみに早川は標高約1,438メートルの箱根山の堰止湖(せきとめこ)で、神奈川県内最大の湖である芦ノ湖(あしのこ)を源とし、須雲川(すくもがわ)・宮沢川(みやざわがわ)・ 万松院川(ばんしょういんがわ)・山谷川(やまやがわ)などと合流し、相模湾に注ぐ早川水系の本流で二級河川です。宮城野の早川堤には早川沿いの堤約600メートルのソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)など約150本の桜の木が植えられています。宮城野の早川堤では温泉会館と国道138号線土手の間に植えられているシダレザクラが美しいと言われています。ちなみに宮城野の早川堤では桜が見ごろを迎える時期にライトアップが行われるそうです。(要確認)宮城野の早川堤付近にはホタルが生息し、6月下旬頃から7月上旬頃に蛍を見ることができるそうです。
箱根町(はこねまち)は神奈川県西部に位置しています。箱根町は真鶴町(まなづるまち)・湯河原町(ゆがわらまち)とともに足柄下郡(あしがらしもぐん)を構成し、神奈川県の小田原市・南足柄市・湯河原町、静岡県の御殿場市・裾野市・三島市・小山町・函南町に接しています。箱根町は40万年前に活動を開始した第四紀火山である標高約1,438メートルの箱根山を中心とする連山に囲まれ、内側にカルデラ湖(堰止湖)である芦ノ湖があります。ちなみに箱根町は町域が箱根山の外輪山の内側とほぼ一致するそうです。箱根町は古代から箱根山が山岳信仰の聖地とされ、中央火口丘から芦ノ湖一帯が箱根神社の神領とされ、その門前町として発展しました。また箱根町は関東と東海を結ぶ交通の要所で、江戸時代に東海道の関所・箱根関と宿駅が置かれました。箱根町は奈良時代末期に温泉が開湯され、元禄時代(1688年~1704年)に箱根七湯とも言われました。明治時代以降に登山電車・ケーブルカー・ロープウェーなどが次々と整備されると観光産業が急速に発展しました。
*参考・・・宮城野の早川堤(アクセス・歴史・・・)ホームページ

【宮城野の早川堤 見どころ・文化財】
宮城野の早川堤の見どころは宮城野の早川堤の桜です。宮城野の早川堤の桜見ごろは例年4月上旬頃~4月中旬頃です。桜のビュースポットは温泉会館周辺です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【宮城野の早川堤 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0460-82-2220(箱根町宮城野木賀観光協会)

【宮城野の早川堤 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
神奈川桜名所・神奈川桜見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る