最上公園・新庄城(桜見ごろ4月下旬頃~)山形桜名所

最上公園・新庄城

最上公園・新庄城(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。最上公園は山形の桜名所です。最上公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。最上公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・シダレザクラ(枝垂桜)など約300本の桜の木が植えられ、新庄春まつり・カド焼きまつりが行われたり、ぼんぼりが灯されたりします。露店が出店するそうです。(要確認)

【最上公園・新庄城 アクセスマップ】
場所・・・山形県新庄市堀端町6-86

【最上公園・新庄城 アクセス・交通】
*JR新庄駅(徒歩約15分)

*東北中央自動車道新庄北IC(車約3分)

【最上公園・新庄城 アクセス・駐車場】
駐車場あり

【最上公園・新庄城 時間(要確認)】
自由

【最上公園・新庄城 料金(要確認)】
無料

広告

【最上公園・新庄城 歴史・簡単概要】
最上公園(もがみこうえん)は山形県新庄市堀端町にあります。最上公園は新庄城跡を整備した公園です。新庄城は江戸時代初期の1625年(寛永2年)に出羽新庄藩初代藩主で、戸沢氏第20代当主・戸沢政盛(とざわまさもり)が新庄藩の本拠として築城しました。戸沢政盛は最上氏改易後に鮭延城(さけのべじょう・真室城)に入城したが、手狭で山城だったことから新庄城を築城しました。1636年(寛永13年)の火災によって天守が焼失したが、その後再建されることはありませんでした。1868年(慶応4年)の戊辰戦争の際に奥羽越列同盟から離脱したことから庄内藩の攻撃によって落城して大部分が焼失し、その後学校などが建てられました。本丸跡には現在戸沢氏の氏神である天満神社(てんまんじんじゃ)・戸沢神社(とさわじんじゃ)・護国神社(ごこくじんじゃ)が祀られて最上公園に整備され、二の丸跡には市民文化会館・ふるさと歴史センターが建てられています。なお新庄城跡は新庄市の史跡に指定されています。
新庄市(しんじょうし)は山形県北東部に位置しています。新庄市の名称は戦国時代に日野氏が新庄盆地中央部に沼田城(ぬまたじょう)を築城し、清水城(しみずじょう)に対して新城と言われたことに由来しています。新庄市は山形県の金山町・真室川町・鮭川村・戸沢村・大蔵村・舟形町・最上町、秋田県の湯沢市に接しています。新庄市は最上川水系の本流で一級河川・最上川(もがみがわ)中流域の新庄盆地中央部に位置し、北東部に奥羽山脈に属する標高約1,365メートルの神室山地(かむろさんち)の山々が連なり、最上川・泉田川(いずみたがわ)・升形川(ますがたがわ)・指首野川(さすのがわ)などが流れています。新庄市は1625年(寛永2年)に出羽新庄藩初代藩主で、戸沢氏第20代当主・戸沢政盛(とざわまさもり)が新庄城を築城するとその城下町として発展しました。新庄市は明治時代に一時新庄県となったが、その後1871年(明治4年)に山形県と合併すると最上地方の行政・経済・文化の中心地になりました。
*参考・・・最上公園・新庄城(アクセス・歴史・・・)

【最上公園・新庄城 見どころ・文化財】
最上公園の見どころは最上公園の桜です。最上公園の桜見ごろは例年4月下旬頃~5月上旬頃です。桜のビュースポットは新庄城跡の堀です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。

【最上公園・新庄城 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0233-22-2340(新庄観光協会)

【最上公園・新庄城 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
山形桜名所・山形桜見ごろ

関連記事

広告

広告

ページ上部へ戻る