武蔵野公園(桜見ごろ3月上旬頃~)東京桜名所

武蔵野公園
武蔵野公園(アクセス・概要・見どころ・・・)情報を紹介しています。武蔵野公園は東京の桜名所です。武蔵野公園の桜見ごろは例年3月上旬頃~4月下旬頃です。武蔵野公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・サトザクラ(里桜)など約40種・約900本の桜の木が植えられ、はけのおいしい朝市が行われます。ただライトアップは行われないそうです。(要確認)
【武蔵野公園 アクセスマップ】
場所・・・東京都府中市多磨町2-24-1
【武蔵野公園 アクセス・交通】
*JR武蔵小金井駅から京王バス・調布行きの場合、武蔵野公園バス停(徒歩すぐ)
*中央自動車道調布IC(車約20分)
【武蔵野公園 アクセス・駐車場】
駐車場あり
【武蔵野公園 時間(要確認)】
自由
【武蔵野公園 料金(要確認)】
無料
【武蔵野公園 歴史・簡単概要】
武蔵野公園(むさしのこうえん)は東京都府中市多磨町などにあります。武蔵野公園は国分寺市東恋ヶ窪一丁目にある日立製作所中央研究所内を源とする多摩川水系の多摩川(たまがわ)の支流で一級河川・野川(のがわ)に沿って残る草原や雑木林を配する面積約239,294.61平方メートルの都立公園です。武蔵野公園は1964年(昭和39年)8月1日に開園しました。武蔵野公園には野球場・バーベキュー広場・公園や街路に植える苗木を育てる苗圃(びょうほ)・噴水・くじら山・遊水池などがあります。武蔵野公園にはソメイヨシノ(染井吉野)・ヤマザクラ(山桜)・サトザクラ(里桜)・オオカンザクラ(大寒桜)・カンヒザクラ(寒緋桜)・ウワミズザクラ(上溝桜)など約40種・約900本の桜の木が植えられています。また武蔵野公園には桜以外にもクヌギ・シラカシ・コナラなどが植えられています。なお武蔵野公園は浅間山公園(せんげんやまこうえん)・多磨霊園(たまれいえん)・野川公園(のがわこうえん)・神代植物公園(じんだいしょくぶつこうえん)・深大寺(じんだいじ)・国立天文台などともに武蔵野の森を形成しています。
府中市(ふちゅうし)は東京都中南部(多摩地域)に位置しています。府中市の名称はかつて武蔵国の国府が置かれ、府中と言われていたことに由来しています。府中市は調布市・稲城市・多摩市・日野市・小金井市・国分寺市・国立市に接しています。府中市は一級河川・多摩川(たまがわ)北岸(中流左岸)の武蔵野台地に位置し、北部に国分寺崖線(こくぶんじがいせん)・中央部に立川崖線(たちかわがいせん・(府中崖線・布田崖線))が東西に走り、南端を多摩川が流れています。府中市は標高約80メートルの浅間山(せんげんやま)を除くと大部分が平坦な土地です。府中市は646年(大化2年)の大化の改新(たいかのかいしん)後に武蔵国の国府が置かれて武蔵国の政治・文化の中心になり、鎌倉時代には要衝地域になりました。府中市は江戸時代に五街道のひとつで、山梨に通じる甲州街道の宿場町・六斎市の市場町として栄えました。府中市は太平洋戦争中に軍需工場が立地して工業化が進み、1960年代以降に電機・機械・食品などの工場が都心部から移転し、住宅化も急速に進行しました。
*参考・・・武蔵野公園(アクセス・歴史・・・)
【武蔵野公園 見どころ・文化財】
武蔵野公園の見どころは武蔵野公園の桜です。武蔵野公園の桜見ごろは例年3月上旬頃~4月下旬頃です。
桜(染井吉野)は2月1日以降の毎日の最高気温の積算が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。(誤差あり)なお地域によって若干差があるが、開花して5日から1週間ほどで満開になるとも言われています。
【武蔵野公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・042-361-6861(武蔵野公園サービスセンター)
【武蔵野公園 備考(御朱印・その他・・・)】
最終更新日:2021年(令和3年)11月
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